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ヘルストロンと酸素ボックスの違い|疲労回復にはどちらがおすすめ?
  • 「ヘルストロンと酸素ボックス、どちらがいいですか?」

患者さんから時々いただく質問です。

どちらも「疲労回復」や「体調管理」のイメージがありますが、実は仕組みや目的は異なります。

当院では、医療用ヘルストロンと酸素ボックスの両方を導入しています。

今回は、それぞれの特徴や違いについて、わかりやすくご紹介します。


ヘルストロンとは?

ヘルストロンは、高電圧の電界を利用した電位治療器です。

当院では医療用30,000ボルトのヘルストロンを4台設置しています。

「30,000ボルト」と聞くと驚かれる方も多いですが、電流は非常に微弱で、安全性に配慮された医療機器です。

保険診療の物理療法として利用できるため、再診の方は3割負担で約300円程度でご利用いただけます。


ヘルストロンが向いている方

次のような症状で利用される方が多くいらっしゃいます。

  • 慢性的な肩こり
  • 首こり
  • 頭痛
  • 冷え
  • 疲れやすい
  • 体調管理をしたい

1回15〜20分程度、椅子に座って利用できるため、継続しやすいのも特徴です。

実際に当院では、スタッフも昼休みに利用し、午後の診療に備えています。


酸素ボックスとは?

酸素ボックスは、気圧を高めた空間で過ごすことにより、体内に酸素を取り込みやすくすることを目的とした機器です。

スポーツ選手がコンディショニングに利用しているイメージを持たれている方も多いかもしれません。

当院でも、

  • スポーツ後
  • マラソン後
  • ハードな仕事が続いたとき

などに利用される方がいらっしゃいます。


どちらがおすすめ?

結論から言うと、

「どちらが良いか」ではなく、「目的によって選ぶ」のが大切です。

ヘルストロン 酸素ボックス
慢性的な肩こり スポーツ後のリカバリー
血流改善を目的 コンディショニング
頭痛・冷え 運動後の疲労感
日常の体調管理 集中した疲労回復を意識したいとき

それぞれ得意とする場面が異なります。


⚖️

福岡市早良区西新・かなざわ整形外科・婦人科

保険診療(物理療法)と自費ケア、症状に合わせて最適な選択を

当院では、医療用ヘルストロン4台(保険診療適応)に加え、集中リカバリーに優れた酸素ボックス(自費)も備えています。「どちらから試すべきか」「組み合わせるべきか」迷われる方も、医師が状態を確認してご提案します。

▶ リハビリ室の設備・コンディショニング詳細はこちら   ▶ 酸素ボックス詳細はこちら

 

マラソンを走る私自身も感じること

私はフルマラソンに挑戦しており、日頃からコンディショニングの重要性を実感しています。

長距離を走ると、筋肉だけでなく全身に疲労が蓄積します。

そのため、普段から

  • 十分な睡眠
  • バランスの良い食事
  • 適度な運動

を基本としながら、体調管理の一つとしてヘルストロンや酸素ボックスを活用するという考え方もあります。

もちろん、これらだけで疲労が回復するわけではありませんが、日頃のセルフケアを支える選択肢の一つと考えています。


当院では相談しながら選べます

「自分にはどちらが合っているのかわからない」

という方も少なくありません。

当院では診察のうえで、

  • 症状
  • 生活スタイル
  • お仕事
  • スポーツ歴

などを伺いながら、その方に合った方法をご提案しています。

無理にどちらかをおすすめすることはありませんので、お気軽にご相談ください。


まとめ

ヘルストロンと酸素ボックスは、どちらも体調管理を目的に利用されることがありますが、役割は異なります。

ヘルストロンがおすすめの方

  • 慢性的な肩こり
  • 首こり
  • 頭痛
  • 冷え
  • 日頃の体調管理

酸素ボックスがおすすめの方

  • スポーツ後
  • マラソンやランニング後
  • 疲労感が気になる
  • コンディショニングをしたい

「自分にはどちらが合っているのかな?」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

🏃

※福岡市早良区西新で日常の疲労やスポーツ後のケアにお悩みの方へ

慢性疲労からコンディショニングまで、まずは整形外科へご相談ください

当院では、慢性的な肩こり・冷えに対する保険診療のヘルストロン治療から、マラソンやスポーツ後の素早い疲労回復を目指す酸素ボックスまで幅広く対応しています。お体の状態に合わせた最適なコンディショニングをご提案いたします。24時間WEB予約を受付中です。

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関連記事(内部リンク)

 

2026年07月23日
夏になると気になる「むくみ」 冷房・暑さ・更年期が重なる時期の体の変化 ― 放っておかず、整えてあげたい理由 ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

7月に入ると、女性の方から
こんな声をよく聞くようになります。

「夕方になると脚がパンパン」
「朝より夜の方が体が重い」
「むくみが取れにくくなった気がする」

実は夏は、
一年の中でも“むくみが出やすい条件”がそろう季節です。

よくある具体例

「冷房の中で過ごす時間が増えた」

  • 暑くて外出を控える
  • 室内は冷房が効いている
  • 動く量が減っている

その結果、

  • 脚や足首がむくみやすい
  • 体が重だるい
  • 肩や腰もスッキリしない

と感じる方が増えてきます。

夏のむくみは「水分のとりすぎ」だけが原因ではありません

むくみというと、

「水分をとりすぎたのかな?」

と思われがちですが、
夏のむくみはそれだけではありません。

  • 冷房による血流低下
  • 動く量の減少
  • 自律神経の乱れ
  • 更年期による体調変化

これらが重なることで、
体の中の巡りが悪くなり、むくみとして表れやすくなります。

更年期世代は、むくみを感じやすい

更年期の時期は、

  • ホルモンバランスの変化
  • 体温調整のしにくさ
  • 疲労感の出やすさ

といった影響で、
むくみやだるさを強く感じる方も少なくありません。

「年齢のせいだから仕方ない」
と我慢してしまう方も多いのですが、
整えてあげることで楽になるケースも多くあります。

リハビリで見ているのは「むくんでいる場所」だけではありません

リハビリ室では、

  • 姿勢
  • 体の使い方
  • 股関節や足首の動き
  • 運動方法

といった点も含めて、
なぜ巡りが悪くなっているのかを確認します。

実際に、

「脚だけの問題だと思っていました」
「動かし方を変えるだけで楽になりました」

と感じられる方も多くいらっしゃいます。

注射の日に「ついでに整える」という選択

当院では、

  • 更年期治療として
    プラセンタ注射で定期的に通院されている方
  • その注射の日に
    リハビリを予約されたり
  • 注射の前後に
    電気治療などの物理療法を受けて帰られる方

も多くいらっしゃいます。

✿

福岡市西新駅すぐ・かなざわ整形外科・婦人科

「更年期ケア(婦人科)」×「体づくり(リハビリ)」の総合サポート

当院は、女性医師による婦人科(更年期・ホルモン治療)と、理学療法士による整形外科リハビリテーション科が同じ院内にございます。内側(ホルモン)と外側(姿勢・筋肉・関節)の両面から、夏の不調やしつこいむくみを根本から整えます。

▶ 当院の婦人科・更年期治療の詳細はこちら

「今日は注射だけ」
「今日は体を整える日」

と、その日の体調に合わせて通い方を選べることが、
無理なく続けられる理由の一つになっています。

暑い日は「頑張らないケア」も大切

7月は、

  • 暑さで体力を消耗しやすい
  • 外出自体が負担になる

という時期でもあります。

そのため、

  • 今日はしっかり動くのはつらい
  • 短時間で整えたい

という場合には、
物理療法のみで体を整えるという選択もあります。

「何もしない」より、
軽く整えることが、
むくみやだるさを溜めにくくします。

✦

※福岡市・西新近郊で夏の冷え・むくみにお悩みの方へ

そのだるさ、我慢せずに「ついでに」整えていきませんか?

当院では、プラセンタ注射や更年期治療(女性医師担当)に通院されている当日に、リハビリや物理療法を組み合わせて受診していただくことが可能です。一つのクリニックで効率よく、かつ無理のないペースで、この夏を乗り切る健やかな体をつくっていきましょう。お気軽にご相談ください。 [cite: 私は整形外科と婦人科のクリニック院長で、開設して約2年になります。 院長は整形外科医で46歳男性。副院長は婦人科担当で女性医師です。 集習慣対策のために、広告、SNS、ホームページ作成、SEO対策、MEO対策、AI検索(AIO/LLMO)対策に力を入れる必要があります。私からの相談に対し適切なアドバイスを行い、クリニックが成長するような具体的で有益な提案を行ってください。]

まとめ:夏のむくみは「体からのサイン」

7月のむくみや体の重さは、

「一時的なもの」

ではなく、

「巡りが滞っているサイン」

かもしれません。

更年期の治療と、
体のケアを無理なく組み合わせながら、
夏を少しでも楽に過ごす準備をしていきましょう。

――――――――――――――――――
文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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2026年07月22日
夏の疲労回復とヘルストロン 「夏になると疲れが抜けない…その原因は?ヘルストロンで体調管理という選択肢」
  • 夏になると「疲れが抜けない」と感じていませんか?

梅雨明けから夏にかけて、

「十分寝ているのに疲れが取れない」
「体がだるい」
「肩や首が重い」

と感じる方が増えてきます。

実際に当院でも、夏になると「なんとなく体調がすぐれない」という相談が多くなります。

年齢のせいと思われがちですが、実は夏特有の環境が関係していることも少なくありません。


夏はなぜ疲れやすいのでしょうか?

暑い季節は体にさまざまな負担がかかります。

例えば

  • 気温の上昇

  • 大量の発汗

  • 睡眠不足

  • 冷房による寒暖差

  • 水分・ミネラル不足

これらが重なることで、自律神経が乱れやすくなり、疲労感や倦怠感につながることがあります。

さらに、冷房の効いた室内と屋外を何度も行き来すると、体温調節のために体は常に働き続けています。

その結果、

  • 首や肩のこり

  • 頭痛

  • 手足の冷え

  • 全身のだるさ

といった症状が現れることがあります。


「疲れ」は筋肉だけの問題ではありません

疲労というと筋肉だけをイメージされる方も多いですが、

実際には

  • 血流

  • 睡眠

  • 自律神経

  • ストレス

なども深く関係しています。

特にデスクワークが多い方は、

長時間同じ姿勢が続くことで筋肉が緊張し、血流が悪くなりやすい状態です。

そのため、

「朝から疲れている」

という悪循環に陥ることもあります。


当院のヘルストロンは医療用30000ボルト

当院では、医療用ヘルストロン(最大30,000ボルト)を導入しています。

「30,000ボルト」と聞くと驚かれるかもしれませんが、電流は非常に微弱で、安全性に配慮して設計された医療機器です。

(ちなみにフリーザ様の戦闘力は53万、ピカチュウは10万ボルトです。)

ヘルストロンは高電圧の電界を利用した電位治療器で、血流改善などを目的として使用されています。

慢性的な肩こりや頭痛、疲労感などで利用される方も多く、夏場は「なんとなく体が重い」という理由で相談される患者さんもいらっしゃいます。

 

♨️

福岡市早良区西新・かなざわ整形外科・婦人科

お着替え不要・1回15分で、お出かけついでにサッと血流改善

当院のヘルストロンをはじめとする物理療法は、ご予約なしでお買い物帰りや隙間時間に受けていただけます。医療用機器に「ただ座るだけ」なので、痛みもなく、電気のビリビリ感が苦手な方でも安心しておだやかに血行を促進できます。

▶ 当院の物理療法・温熱リハビリの詳細はこちら

スタッフも昼休みに利用しています

実は当院では、患者さんだけでなくスタッフも昼休みにヘルストロンを利用しています。

午後の診療前に15〜20分ほど座るだけなので、忙しい日でも取り入れやすいのが特徴です。

「午後になると体が重い」
「肩が張って集中しづらい」

そんな日に利用するスタッフもいます。

もちろん感じ方には個人差がありますが、「リラックスできる」「午後の診療に向けて切り替えになる」と話すスタッフもいます。


酸素ボックスとの違いは?

患者さんからよくいただく質問が、

「ヘルストロンと酸素ボックスは何が違うのですか?」

というものです。

どちらも体調管理を目的に利用されることがありますが、作用する仕組みは異なります。

この違いについては、今後、解説したいと思います。


このような方は一度ご相談ください

  • 夏になると疲れが抜けない

  • 朝から体が重い

  • 肩こりや頭痛が続いている

  • 冷房で首や肩がつらい

  • 夏バテ気味で元気が出ない

症状によって原因はさまざまです。

診察のうえ、ヘルストロンを含め、その方に合った治療をご提案いたします。


まとめ

夏は体調を崩しやすい季節です。

「年齢のせいかな」と思っていた疲れも、生活環境や血流、自律神経の影響が関係していることがあります。

当院では、医療用ヘルストロンを4台設置し、保険診療の物理療法としてご利用いただけます。

夏の疲れがなかなか取れない方は、お気軽にご相談ください。

 

 

ヘルストロンに関する過去記事はこちら⇩
💺ヘルストロンとは?

💺ヘルストロンに副作用はある?

💺ヘルストロンは自律神経に効く?

☀️

※福岡市西新・早良区で夏の体のだるさ、自律神経の乱れにお悩みの方へ

その夏バテ・疲労感、まずは整形外科専門医にご相談ください

安全かつ効果的な物理療法を受けていただくため、当院では初診時に医師による診察(保険適応)を丁寧に行っています。4台の医療用ヘルストロンを完備し、患者様をお待たせしにくい体制を整えています。初診・再診ともに24時間WEB予約を受け付けておりますので、だるさを我慢せずお気軽にご来院ください。

あわせて読みたい|ヘルストロンについてもっと知る

2026年07月18日
【重要】従来の健康保険証の取り扱い終了(8月1日以降)とマイナ保険証ご持参のお願い

いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

厚生労働省からの通知に伴い、従来の健康保険証に関する暫定的な取り扱いが2026年7月31日(金)をもって完全に終了いたします。

これに伴い、2026年8月1日(土)以降は、有効期限の切れた従来の健康保険証のみをお持ちいただいた場合、お手数ですが「健康保険証をお忘れになった場合」と同様の対応(一旦、診療費を全額自己負担いただく対応)となりますのでご注意ください。

受診の際は、必ず以下のいずれかをご持参いただきますようお願い申し上げます。

  1. マイナ保険証(保険証登録済みのマイナンバーカード)

  2. 資格確認書(お持ちの健康保険組合等から発行されたもの)

■ マイナンバーカードや資格確認書をお持ちでない場合の手続き

  • マイナンバーカードの発行・再発行: お住まいの市区町村(役所)の窓口で申請してください(紛失時は原則1週間で発行される特急発行の仕組みがあります)。

  • 資格確認書の発行: ご加入の健康保険組合や国民健康保険課(保険者)へ申請してください(ご親族等による代理申請も可能です)。

オンライン資格確認の円滑な運用のために、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

2026年07月17日
暑さで外に出なくなる夏に注意 転倒・脱水・熱中症を防ぐために ― 「動かないこと」がリスクになる季節 ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

7月に入り、

  • 強い日差し
  • 蒸し暑さ
  • 真夏日・猛暑日

が続くようになりました。

ここ数年の夏は、「少し暑い」ではなく「明らかに危険な暑さ」と感じる日も少なくありません。

その影響で、高齢者の方から、

「外に出るのを控えるようになった」
「暑くて歩く気がしない」

という声を多く聞くようになります。

夏は「外出しない方が安全」…だけではありません

確かに、炎天下での外出、無理な散歩は、脱水や熱中症のリスクがあります。

一方で、家の中で動かない時間が増える、座っている時間が長くなることで、

  • 筋力の低下、バランス能力の低下が進み、転倒リスクが高まることも事実です。

夏に増えやすい「転びやすい状態」

暑さが続くと、

  • ・足が上がりにくくなる
  • ・ふらつきやすくなる
  • ・立ち上がりが不安定になる

といった変化が起こりやすくなります。

そこに、

  • ・脱水
  • ・食事量の低下

が重なると、
体は思っている以上に不安定な状態になります。

高齢者に多い「かくれ脱水」

高齢者の方は、

  • ・喉の渇きを感じにくい
  • ・トイレを気にして水分を控えがち

といった理由から、
自覚のないまま脱水が進むことがあります。

脱水は、

  • ・ふらつき
  • ・立ちくらみ
  • ・判断力の低下

を招き、転倒や熱中症のリスクを高めます。

外出頻度が減る夏こそ「体の確認」が大切

夏は、「転んでから」「体調を崩してから」ではなく、

「何も起きていない今」に体の状態を確認しておくことが重要です。

  • ・歩き方
  • ・立ち上がり動作
  • ・バランス

をチェックすることで、
夏の間のリスクを減らすことができます。

【当院での夏の体調管理・リハビリについて】
かなざわ整形外科・婦人科では、理学療法士による個別の運動器リハビリに加え、涼しい院内で短時間で行える物理療法(温熱治療や電位治療など)を組み合わせた柔軟な通院プランをご提案しています。

「夏の間だけ体力を維持したい」という方もお気軽にご相談ください。

▶︎ リハビリ・物理療法の詳細はこちら

無理をしない通い方もあります

暑い時期は、

  • 外出自体が負担
  • 毎回しっかり動くのはつらい

という方も少なくありません。

そのため、当院では

  • 週2〜3回は運動器リハビリで体を整える
  • 体調がすぐれない日は、
    物理療法のみで体を整える

といった通院スタイルを選ばれる方も多くいらっしゃいます。

「今日は軽めに整える」
という選択肢があることで、
通院を無理なく続けやすくなります。

骨折を防ぐために忘れてはいけないこと

転倒時に大きな問題になるのが、
骨折のリスクです。

特に、

・太ももの付け根

  • ・背骨
  • ・手首

の骨折は、
その後の生活に大きく影響することがあります。

その背景にあるのが、骨粗鬆症です。

夏は外出が減り、検査のタイミングを逃しやすい時期でもありますが、
早めの確認(検診)は大切な予防になります。

※福岡市早良区・西新近郊にお住まいの方へ

転んで後悔する前に。「骨の健康状態」を数値で確認しませんか?

骨粗鬆症は自覚症状がないまま進行し、夏のささいな転倒が「寝たきり」に直結する骨折を招くことがあります。

当院では、整形外科専門医(院長)のもと、精度の高い骨密度測定器(DEXA法)を導入し、早期発見・早期治療に注力しています。ご家族の転倒予防のためにも、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ:夏は「動かないリスク」を意識する

ここ数年の夏は、

  • ・暑さによる体調低下
  • ・外出頻度の減少

が重なりやすい時期です。

だからこそ、無理な外出は控える

  • でも、体は整えておく

というバランスが重要になります。

転倒・脱水・熱中症を防ぐためにも、
無理のない形で体の状態を確認し、整える
ことを意識してみてください。

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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2026年07月15日
運動後のビールが最高な季節 でも、疲れが抜けにくいのはなぜ? ― 夏の回復を左右する【その後の過ごし方】―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

7月に入ると、

  • 暑い中でのトレーニング
  • 汗だくの運動後  
  • 冷えたビールが最高

という季節になります。

 

スポーツをされている方の中には、

  • パフォーマンス重視でストイックに取り組む方
  • 「運動後の一杯のために頑張る」という方

どちらもいらっしゃいます。

どちらが正解・不正解ということはありません。
ただ、この時期に増えるのが、

「ちゃんと運動しているのに、疲れが抜けない」
「夏に入ってから調子が落ちてきた」

という相談です。

よくある具体例

「運動量は同じなのに、夏だけ回復が遅い」

  • 走る距離は変えていない
  • 練習頻度も例年通り
  • それでも翌日に疲れが残る

こうしたケースでは、
運動そのものより“回復環境”が変わっている
ことが多くあります。

夏は体が「消耗しやすい状態」

7月は、

  • ・気温が高い
  • ・発汗量が多い
  • ・体温調整にエネルギーを使う

という条件が重なります。

そのため、

  • ・筋肉の回復に使えるエネルギーが減る
  • ・睡眠の質が下がる
  • ・疲労が翌日に持ち越されやすい

といった状態になりやすくなります。

ビールが悪いわけではありません

運動後のビールは、気分転換、リラックス「今日も頑張った」という満足感につながる、大切な時間でもあります。

ただし注意したいのは、脱水が進みやすい、体を回復させる前に休息モードに入ってしまうという点です。

ビールを楽しむこと自体が問題なのではなく、
回復が追いつかない状態が続くこと
が問題になります。

夏の回復で意識したいポイント

7月は、

  • ・運動
  • ・休養
  • ・リカバリー

のバランスがとても大切です。

特に、

  • ・張りが抜けない
  • ・体が重い
  • ・翌日の動きが悪い

と感じる場合は、
「休んでいるつもり」でも回復が足りていない
ことがあります。

雨の日・暑い日は「回復に当てる」

この時期は、暑くて追い込めない日、雨で練習ができない日も増えてきます。

そうした日は、

「今日はオフ」

ではなく、

「体を戻す日」

として使っていただきたいと考えています。

リハビリ室では、

  • 動きのチェック
  • 張りやすい部位のケア
  • 体の使い方の調整

を行い、次に気持ちよく動くための準備をサポートしています。

当院受診し、忙しい方への選択肢として

  • 定期的な運動器リハビリが難しい
  • 時間が取れない

という方も少なくありません。

その場合でも、
体の回復を目的として、
物理療法のみでの通院をお勧めするケースもあります。

「短時間でも整える」ことで、
夏の疲労を溜めにくくすることができます。

まとめ:夏は“頑張った分、戻す”が大事

7月は、

  • 頑張れる季節であると同時に
  • 疲労が蓄積しやすい季節でもあります。

ストイックな方も、
運動後のビールを楽しむ方も、

「翌日に疲れを残さない」

という視点を、ぜひ意識してみてください。

 

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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2026年07月09日
「疲れが抜けないままのケガ」 ― 子どもだけでなく、保護者も消耗する7月 ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

7月に入ると、夏休み、合宿、試合や大会の連続など、部活動の活動量が一気に増えてきます。

ここ数年は特に、7月とは思えない暑さが続くことも多く、

「例年よりしんどそう」
「疲れが取れないまま次の予定が来る」

と感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。

よくある具体例

「合宿は乗り切ったけど、その後に痛みが出た」

例えば、こんなケースがあります。

  • ・合宿中は何とかやり切った
  • ・試合も続けて出場した
  • ・帰宅後から、膝や足首、腰の痛みを訴え始めた

本人は、「合宿だから仕方ない」「みんなも疲れている」

と我慢しがちです。

しかし、疲労が抜けきらないまま動き続けることで、
ケガにつながることも少なくありません。

暑さは「疲れの感覚」を狂わせます

強い暑さの中では、

  • ・疲れていることに気づきにくい
  • ・集中力が落ちる
  • ・動きが雑になる

といった変化が起こりやすくなります。

その結果、

  • ・ひねる
  • ・つまずく
  • ・無理なフォームになる

など、ケガのリスクが高まります。

7月は「回復する時間」が足りなくなりやすい

7月は予定が詰まりやすく、試合 → 練習 → 合宿

  • 休む間もなく次の予定という流れになりがちです。

この時期に大切なのは、「どれだけ頑張ったか」より「どれだけ回復できているか」という点です。

保護者の方も、実は消耗しています

7月は、

・早朝の送迎

  • ・炎天下での応援
  • ・生活リズムの乱れ

などで、保護者の方自身も夏バテしやすい時期です。

保護者の方が疲れていると、お子さんの小さな変化に気づきにくい、判断が後手に回りやすいということも起こりがちです。

「様子見」を続ける前にできること

  • ・同じ場所の違和感が続いている
  • ・動きがいつもと違う
  • ・疲れが抜けない状態が続いている

こうしたサインがあれば、
一度体の状態を整理することで、その後の対応がしやすくなります。

当院受診をされている方は、しっかり運動器リハビリを行う日

  • 合宿後など、体調が落ちている時は、物理療法のみで体を整える日

と、通院内容を調整されるご家庭も少なくありません。

 

まとめ:7月は「頑張る月」ではなく「整える月」

夏休み・合宿・試合が重なる7月は、

「気合で乗り切る月」

ではなく、「疲れを残さず整える月」と考えていただきたい時期です。

子どもが安心して夏を乗り切るためには、保護者の方のコンディションも含めて、無理のない判断がとても大切になります。

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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2026年07月01日
梅雨の時期に強くなる むくみ・だるさ・体の重さ ― 更年期世代が「つらくなりやすい理由」と整え方 ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

6月に入ると、女性の方から次のような声が増えてきます。

「朝から体が重い」
「むくみが取れにくい」
「疲れているのに、寝てもスッキリしない」

特に、更年期の時期に差しかかる頃から、
こうした不調を強く感じる方が多くなります。

よくある具体例

「梅雨に入ってから一気につらくなった」

例えば、こんなケースです。

  • 5月までは何とか過ごせていた
  • 6月に入り、蒸し暑さと雨が続いた
  • 体のだるさ・むくみ・肩や腰の重さが強くなった

ご本人は、

「年齢のせいかな」
「更年期だから仕方ないのかな」

と受け止めてしまいがちですが、
この時期特有の条件が重なっていることも多いのです。

梅雨×暑さは、体にとって負担が大きい

6月は、

  • 気温と湿度の上昇
  • 自律神経の乱れ
  • 汗をかきにくい環境

が重なりやすくなります。

その結果、

  • ・体内の水分バランスが崩れる
  • ・血流が滞りやすくなる
  • ・むくみ・だるさが強く出る

といった状態が起こりやすくなります。

更年期の時期は、これらの影響をより強く受けやすい傾向があります。

「ホルモンだけ」の問題ではないことも

更年期の不調というと、ホルモンバランスに注目されがちですが、実際には

  • ・姿勢の崩れ
  • ・無意識の緊張
  • ・呼吸の浅さ
  • ・動く量の減少

といった要素が重なって、体のつらさとして表れていることも少なくありません。

注射+体のケアを組み合わせるという考え方

当院では、更年期治療として
プラセンタ注射で週に1〜2回通院されている方

  • その注射の日にリハビリを予約されたり
  • 注射の前後に電気治療などの物理療法を受けて帰られる方も多くいらっしゃいます。

「今日は注射だけ」
「今日はリハビリの日」

と、その日の体調に合わせて通い方を選べることが、
無理なく続けられる理由の一つになっています。

リハビリ・物理療法でできること

リハビリ室では、

  • ・体の緊張が強い部分
  • ・むくみやすい部位
  • ・動きにくくなっている関節

を確認しながら、

  • ・動きを整える
  • ・血流を促す
  • ・体のこわばりを和らげる

といったサポートを行います。

「今日はしっかり動くのはつらい」
そんな日は、物理療法のみで体を整えるという選択もあります。

雨の時期だからこそ「まとめて整える」

梅雨の時期は、天候で予定が左右されやすい外出自体が負担になることも少なくありません。

その中で、

「注射と体のケアを同じ日に受けられる」
「今日は短時間で済ませられる」

という利便性は、通院を続けるうえで大きな助けになります。

まとめ:6月の不調は「体を整えるサイン」

6月のむくみ・だるさ・体の重さは、

「我慢するもの」ではなく、

「整えてあげるタイミング」かもしれません。

更年期の治療と、体のケアを無理なく組み合わせながら、
梅雨と夏を乗り切る準備をしていきましょう。

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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2026年06月24日
雨と暑さで動かなくなる時期に注意 転倒・骨折を防ぐために今できること ― 骨粗鬆症対策と体の準備 ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

6月は、

  • ・雨が続く
  • ・蒸し暑くなる
  • ・外出が減りやすい

といった理由から、
自然と動く量が少なくなる時期です。

この時期に増えてくるのが、「最近あまり外に出ていない」「足腰が少し弱くなった気がする」

といった声です。

6月は「転びやすくなる条件」が重なります

雨や暑さの影響で、

  • ・歩く機会が減る
  • ・筋力やバランスが落ちる
  • ・動き出しが不安定になる

こうした状態が重なると、
転倒のリスクが一気に高まります。

特に、室内でのつまずき、濡れた路面での転倒は、この時期に多く見られます。

転倒で怖いのは「骨折」です

高齢者の転倒で問題になるのは、転んだことそのものよりも、その後の骨折です。

  • 手首、背骨、太ももの付け根これらの骨折は、
  • ・入院や手術が必要になる
  • ・動くのが怖くなる
  • ・生活の質が一気に下がる

といった影響につながることもあります。

骨折の背景にある「骨の状態」

転倒しても、骨がしっかりしていれば、大きなケガにならないこともあります。

一方で、骨がもろくなっていると軽い転倒でも骨折につながることがあります。

そのため、骨粗鬆症への早めの対策がとても重要です。

骨粗鬆症は「症状がないまま進む」こともあります

骨粗鬆症は、痛みがない、自覚症状がないまま進行することも少なくありません。

そのため、「特に困っていないから大丈夫」と思っている方こそ、一度状態を確認しておくこと(検診)が大切です。

検診は「不安になるため」ではありません

骨粗鬆症の検査は、今の骨の状態を知る、予防や治療が必要かを判断するためのものです。

結果をもとに、生活の工夫、運動、必要に応じた治療

を考えることができます。

転倒予防と骨の対策はセットです

転倒・骨折を防ぐためには、

  • ・動きを整える(リハビリ)
  • ・筋力・バランスを保つ
  • ・骨の状態を把握する

この両方が大切です。

高齢者の方では、週2〜3回の運動器リハビリ、体調に合わせて物理療法のみの日を組み合わせる

といった通院スタイルで、無理なく体を整えている方も多くいらっしゃいます。

まとめ:6月は「確認と準備」の月

雨や暑さで動く量が減りやすい6月は、

「何も起きていない今」

だからこそ、

  • ・体の動き
  • ・転倒のリスク
  • ・骨の状態

を確認しておく良いタイミングです。

転んでから、折れてからではなく、その前にできることを一緒に考えていきましょう。

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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