Q&A

受診について

整形外科を初めて受診したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
整形外科は、予約制ではありませんので、直接ご来院ください。ご来院いただいた順番にご案内いたします。患者さんの症状により、順番が前後したりお待たせしてしまう場合もあるかとは思いますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
婦人科は初診も予約が必要ですか?
婦人科の診察は予約制のため、初診・再診どちらの場合も事前にご予約の上ご来院ください。ご予約は、インターネット又はお電話(TEL:092-834-8742)にて受け付けております。
初めて受診する際は、何を持参したらいいですか?
健康保険証、市町村から発行される医療証、紹介状等がございましたら、受付時にご提出ください。服薬中のお薬があれば、お薬手帳等処方内容が全てわかるものをお持ちください。健康診断結果等、最近の検査のデータがあればお持ちください。
駐車場はありますか?
当院では、専用の駐車場を準備しておりません。なるべく公共の交通機関等でお越しいただければと思います。
お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用下さい。当クリニックの入っているビル横にあるセイワーパーキンング西新には16台の駐車場があります。
セイワパーキング西新をご利用の患者様で当クリニック受診の方には、1時間駐車できる駐車券を1枚当たり100円でお渡し致します。お渡しする駐車券は、在院時間+20分の駐車券をカバーできる枚数をお渡しいたします。ご利用の方はお声掛けください。
〈例〉
・9:00受付 会計10:30の場合
(在院時間:1時間30分、1時間50分をカバーする駐車券をお渡し)
2枚の駐車券を200円でお渡し。(通常での手出し料金400円)
・13:00受付 会計14:45の場合
(在院時間:1時間45分、2時間5分をカバーする駐車券をお渡し)
3枚の駐車券を300円でお渡し。
※フラップレスパーキングのため払い忘れにご注意ください。
※領収書をご希望の方は、手書きの領収書となりますのでご了承ください。

整形外科の症状、治療について

すり傷や切り傷などの軽い外傷も診てもらえますか?
整形外科は、運動器の疾患を扱う診療科です。すり傷などの軽い障害を含む、スポーツ外傷、交通外傷、労働災害まで外傷のほとんどは整形外科の診療範囲ですので、診察、治療いたします。
スポーツで痛めたところも診てもらえますか?
もちろん、可能です。学校の体育や部活動での怪我、スポーツ中の急なケガや体の使いすぎなどからくるスポーツ障害の治療やリハビリも行っています。早期にスポーツ復帰できるよう、スタッフ一同でサポートいたします。
肩こりや腰痛も診てもらえますか?
腰痛、膝痛、肩こり、手足の痛み、痺れ、交通事故を含めた怪我、打ち身、捻挫、切り傷、すり傷などの症状は整形外科疾患です。気になる症状がある場合は受診していただき、当院で対応できないときは、専門医を紹介させていただきますので安心してご来院ください。
どのようなリハビリテーションができますか?
患者様の症状に合わせて、理学療法士や作業療法士とともに実際に身体を動かし、痛みの軽減や可動域の改善をはかり身体機能の改善を目指す運動療法と、リハビリ機器を使用し、主に疼痛を改善することを目的とした物理療法を行います。
リハビリの予約はできますか?
受付にてご確認ください。初めての方は、医師の診察を受けていただき、医師の指示の下に、理学療法士による治療が開始されます。
骨粗しょう症とはどのような病気ですか?
骨粗しょう症とは骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気です。骨の強度には骨密度と骨質の2つの要素が関係していて、骨密度と骨質を改善することで、骨折を予防することが骨粗しょう症治療の目的になります。自覚症状がないので、予防のためにも一度は受診し、検査をすることをおすすめします。
骨粗しょう症の検査はどのような検査ですか?
当院では、「腰椎」「大腿骨頚部」での精密検査行うことができます。「腰椎」「大腿骨頚部」での精密検査行うことで、骨粗しょう症の診断や治療効果判定、適切な薬剤の選択などをより迅速かつ確実に行うことができます。

婦人科の症状、治療について

婦人科はどのような症状の時に受診したらいいですか?
月経やおりものの異常、不正出血、外陰部の異常、乳房の異常、下腹部の痛み、更年期障害がひどい場合など、女性特有の症状に対応しております。ご心配なことがありましたら、些細なことでも構いません。ご相談ください。
生理中に受診してもいいですか?
生理中でも受診可能です。なお、症状や検査の内容によっては、生理が終わった後にあらためて受診をご案内する場合があります。
婦人科の検査はどのようなものがありますか?
主に初診では、症状をお伺いし、必要に応じて内診、超音波検査などを行い、血液検査、尿検査、ホルモン検査などを行うこともあります。MRI、腹腔鏡検査、細胞組織検査などより精密な検査が必要と判断した場合は高度医療機関に紹介させていただきます。
内診はありますか?恥ずかしいのですが…
内診は、腟鏡を入れて腟内を見たり、子宮の大きさやかたさ、位置などを触って調べます。婦人科の重要な診察方法で、内診しないと発見できない病気も多いため、できるだけ受けていただきたいです。どうしても抵抗がある方には、お腹の上からの超音波検査などで代用しますので、ご相談ください。
生理痛がだんだんひどくなってる気がします。何か病気でしょうか?
子宮筋腫や子宮内膜症の可能性も考えられますので、心配な時は無理をせず受診いただければと思います。
最近、ほてりやのぼせることがありますが、更年期の症状でしょうか?
更年期の症状にはさまざまな症状があります。血液検査で分かる場合もありますので、ご相談ください。
なかなか子供ができず、悩んでいます。相談や治療はできますか?
はい、ご相談ください。健康な男女であれば、避妊をやめてから1年間で90%以上が妊娠するといわれています。ですので、子づくりを始めて1年間妊娠しなければ受診をおすすめします。年齢が40歳前後の方は、妊娠のタイムリミットもありますので、6ヵ月待たずに、なるべく早く受診しましょう。
妊婦も受診できますか?
受診可能ですが、婦人科は主に妊娠以外の女性特有の症状に対応しております。ですので、ご相談の内容によっては別の医療機関をご紹介いたします。

保険・費用について

保険は使えますか?
当院は、保険医療機関となっております。健康保険証をお持ちください。各種保険を使っていただけます。自費治療をご希望の場合は、受付にてお申し出ください。
治療費はどのくらいかかりますか?
保険の種類や年齢などによって異なりますが、初診は3,000円台を目安にお考えください。ただし、検査や治療の追加に応じてご負担額が増えます。またお薬が処方される場合、調剤薬局にてお支払いいただくお薬代が必要になります。