🏃♂️下関海響マラソンまであと2週間!調整期の過ごし方とリカバリーの重要性
こんにちは。現在46歳。昨年は福岡マラソンでフルマラソンに初挑戦し、5時間5分53秒で完走しました。今年は2回目のチャレンジとして「下関海響マラソン2025」に挑みます。目標は“サブ4”――つまり4時間を切ることです。
本番まで残すところ2週間。福岡マラソンに出る方は、あと3週間ですね!
ここからは「追い込み」ではなく「仕上げと調整」の時期です。この記事では、私自身のトレーニング状況、リカバリーの工夫、整形外科医としての視点を交え、同じように大会に挑むランナーの皆さんに役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。
1. ここまでの練習の振り返りと調整期の考え方
マラソンの練習は「走り込み」と「疲労の回復」のバランスが重要です。夏から秋にかけては、20km走やロングジョグを中心にスタミナづくりを意識してきました。特に8月〜9月は暑さに苦しめられましたが、その中で積み重ねた走行距離は確実に力になっていると感じています。
2週間前の今は、「量を減らしつつ質をキープする」段階です。具体的には:
20kmを超える走り込みはここで終了
インターバルやビルドアップ走で脚を動かす感覚を残す
週の合計距離は7割程度に落とす
過度な走り込みは疲労を残すだけでなく、直前のケガにつながります。むしろ「もう少し走りたい」と感じるくらいで切り上げるのが理想的です。
2. リカバリーの工夫 ― 疲労を抜いて力を残す
ランナーにとって疲労回復はトレーニング以上に大切です。私自身、以下の方法を愛用しています。
サウナで自律神経を整える
トレーニング後のサウナは、血流を促進し、筋肉の代謝を高めます。ととのう感覚だけでなく、睡眠の質が上がることも実感しています。
酸素ボックスで酸素をチャージ
高気圧・高酸素環境は、疲労物質である乳酸の代謝をサポートしてくれます。翌日の脚の軽さが違うので、週1〜2回は利用するようにしています。
ヘルストロンで自律神経と血流を改善
医療機器であるヘルストロンも取り入れています。全身に微弱な電流を流すことで血行を改善し、肩こりや疲労感を和らげる効果があります。練習で蓄積した「全身のだるさ」を取るのに役立っています。
ビタミンCサプリ「リポC」で細胞を守る
抗酸化作用のあるビタミンCは、筋肉の回復や免疫機能の維持に必須。リポCは吸収効率が高く、トレーニング後のリカバリーに欠かせない存在です。個人的には、サウナーの間で好まれているオロヤク(オロナミンCとヤクルトのカクテル)にリポCを混ぜて飲むのにはまっています。頑張った日は、ヤクルト1000を使用((笑))
3. ケガの予防と体のメンテナンス
マラソン直前に最も避けたいのは「ケガ」です。特に市民ランナーに多いのは:
足底筋膜炎
シンスプリント(すねの痛み)
膝の外側の痛み(腸脛靭帯炎)
これらは走行距離が増える時期に起こりやすい症状です。違和感を感じたら、我慢せずに早めに整形外科で相談してください。軽度の段階なら、テーピングやインソール調整、物理療法で症状を抑えつつ本番に臨むことが可能です。
4. 本番をイメージした準備
2週間前からは「レース本番を想定した準備」が大切になります。
レースシューズでの試走(10km程度)
当日使う補給ジェルを試してみる
スタート時間に合わせて朝食を食べる練習
これらを行うことで、本番当日の不安を減らし、身体を慣らしていくことができます。
5. 整形外科医としてお伝えしたいこと
ランナーにとって「体の声を聴くこと」は最も大切です。疲労骨折や重度の炎症を抱えたまま走ると、その後のランニング人生を台無しにしかねません。
当院でも、走る人のサポートを行っています。インソール作成、理学療法士によるストレッチ指導、物理療法機器を使った疲労回復など、ランナーに寄り添った医療を提供しています。
まとめ
マラソンまで残り2週間。ここからは「積み上げてきた力をいかにレース当日に出し切るか」が勝負です。走り込みを終え、回復を重視しながら、心と体を整えていきましょう。
ランナーの皆さんの挑戦が笑顔で終えられるよう、陰ながら応援しています。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
院長 金沢 正幸
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本整形外科学会リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
※婦人科は女性専門医が診察にあたります。
🌸 更年期と上手に付き合うために 🌸
こんにちは😊
皆さんは「更年期」と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「気分の浮き沈みが激しくなる 😔」「汗が止まらない 💦」「体がだるい 🥱」……そんなネガティブな印象を持つ方も多いかもしれません。
確かに更年期は、女性にとって心も体も大きく変化する時期です。しかし、正しく知って上手に付き合えば、決して怖いものではありません。今日は、整形外科と婦人科の両方の視点から、更年期をやさしくひも解いていきます。
📅 更年期っていつから?
更年期とは、一般的に「閉経の前後10年ほどの期間」を指します。日本人女性の平均閉経年齢はおよそ50歳ですから、45歳から55歳くらいが「更年期」にあたります。
この時期に起こる大きな変化は「女性ホルモンの分泌低下」特に エストロゲン が急激に減ることで、体や心にさまざまな症状が出てきます。
🤔 更年期にあらわれやすい症状
🧡 婦人科領域の症状
💪 整形外科領域の症状
🦴 骨と関節を守ることが大切
更年期を迎えるとエストロゲンが減少し「骨密度」が低下します。
骨粗鬆症は静かに進む病気で、自覚症状が少ないのが特徴です。気づいたときには「骨折していた」ということも…。
特に背骨や大腿骨の骨折は、その後の生活の質を大きく左右します。寝たきりのリスクも高まるため、予防がとても大切です。
💕 心と体、両方にアプローチ
更年期の症状は体だけでなく、気分や心にも影響します。
眠れない 😴、集中できない 💭、人付き合いがつらい 😔……そんな声も少なくありません。
だからこそ、
✨「体のケア」+「心のケア」✨
の両方が大切です。
🌟 今日からできるセルフケア
👨👩👧 周囲の理解も大切に
更年期は女性だけの問題ではありません。
家族や職場の人たちの理解があれば、症状を軽く感じられることもあります。
オープンに話すことでサポートを受けやすくなり、「私だけじゃない」と安心できます。
🌷 最後に
更年期は人生の大きな節目のひとつ。
確かに不調が出やすい時期ですが、体をいたわり、心を整え、必要があれば医療の力を借りることで、もっと快適に過ごすことができます。
私たちかなざわ整形外科・婦人科では、整形外科と婦人科の両面からサポートを行っています。骨の健康チェック 🦴 や更年期症状の治療 💊、日常生活のアドバイスまで、幅広く対応しております。
更年期を「つらい時期」と思うのではなく、
🌈「これからの人生をより自分らしく過ごすための準備期間」🌈
と考えてみませんか?
あなたが前向きに、笑顔で日々を過ごせるように――
私たちも一緒に歩んでいきたいと思います。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
副院長 金沢 衣見子
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
ロコモ度テストでセルフチェック! ― あなたは大丈夫?
👣 はじめに
前回の記事では「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」とは何か、その背景や関連する病気についてご紹介しました。
前回の記事はこちら→「ロコモ」って知っていますか?
今回は、実際に 自分や家族がロコモかどうかを確認できる方法 を取り上げます。
その名も「ロコモ度テスト」。日本整形外科学会が提唱している公式のチェック方法です。
「まだ若いから関係ない」と思っている方も、ぜひ試してみてください。意外な発見があるかもしれません。
🧪 ロコモ度テストとは?
ロコモ度テストは、
立ち上がる力
歩く力
質問票による日常生活の難しさ
を測ることで、ロコモのリスクを客観的に評価する方法です。
現在、以下の3つの方法が推奨されています。
立ち上がりテスト
2ステップテスト
🪑 ① 立ち上がりテスト
方法
椅子や台を用意します(高さ40cm・30cm・20cm・10cmの順に低くしていきます)。
両手を胸の前で組み、片足または両足で立ち上がれるかを確認します。
判定の目安
20cmの高さから片足で立ち上がれない → 筋力低下の可能性大
両足でも30cmから立ち上がるのが難しい → ロコモのリスクあり
👉 太ももの筋肉(大腿四頭筋)の力を評価できるテストです。
👟 ② 2ステップテスト
方法
床にテープでスタートラインを引きます。
できるだけ大きく2歩進んで、止まった位置までの距離を測ります。
身長で割った値を計算します。
判定の目安
1.5以上 … 問題なし
1.3〜1.5未満 … ロコモの可能性あり
1.3未満 … ロコモが進行している可能性大
👉 歩幅の広さは「歩く能力」の重要な指標です。
📝 ③ ロコモ25(質問票)
25問の質問に答えることで、日常生活での困難さを点数化する方法です。
例えば:
片足立ちで靴下がはけますか?
家の中でつまずくことはありますか?
15分くらい続けて歩けますか?
👉 合計点が高いほどロコモのリスクが高いとされます。
※自宅で気軽にやる場合は、立ち上がりテストと2ステップテストだけでも十分参考になります。
一度確認してみては?
確認したい方は→ロコモ25
📊 判定とロコモの「段階」
ロコモには「度」という進行度の概念があります。
ロコモ度1:予防が必要な段階(初期)
ロコモ度2:日常生活に支障が出始めた段階
ロコモ度3:自立した生活が困難な段階
👉 早く気づけば気づくほど、運動や生活習慣の改善で進行を止めることができます。
🧍♀️ セルフチェックして気づくこと
実際にやってみると…
「意外と立ち上がれない」
「歩幅が思ったより狭い」
「質問票の点数が高い」
など、自分では気づいていなかった“足腰の衰え”に気づくことがあります。
🏋️♂️ チェックで気づいたらどうする?
セルフチェックで「ちょっと怪しいかも」と思ったら、放置せず行動することが大切です。
改善のためにできること
筋トレやストレッチを日常に取り入れる
栄養バランスを意識した食生活
無理のない有酸素運動(ウォーキングなど)
そして何より大切なのは、医療機関で正確に評価してもらうこと。
転倒や骨粗鬆症が隠れている場合もあるため、クリニックでの診察がおすすめです。
📌 まとめ
ロコモ度テストには「立ち上がりテスト」「2ステップテスト」「ロコモ25」がある
簡単にセルフチェックができるので、まずは自分の現状を知ることが大切
気になる結果が出たら、ぜひ受診してみてください。
「ロコモ」って知っていますか? 〜ロコモコ丼じゃありません!〜
🍳 はじめに
「ロコモ」って聞いたことがありますか?
初めて耳にした方は、「ロコモコ丼のこと?」と思ったかもしれません。
たしかに響きは似ていますが、残念ながらご飯の上にハンバーグと卵が乗ったハワイの人気料理ではありません。
医学の世界でいう「ロコモ」とは ロコモティブシンドローム の略。
私たちの足腰の健康、ひいては「元気に歳を重ねる」ために避けては通れないキーワードなのです。
🚶♂️ ロコモティブシンドロームとは?
「ロコモ」の意味
ロコモティブ(locomotive) … 運動器(骨・関節・筋肉など、体を動かす仕組み全体)
シンドローム(syndrome) … 症候群
つまり「ロコモティブシンドローム」とは、運動器の障害によって移動機能が低下した状態 を指します。
ロコモは“足腰の警告サイン”
例えばこんな経験はありませんか?
階段を一気に登れなくなった
正座から立ち上がるのに手をつくようになった
ちょっとした段差につまずく
これらは「歳のせい」と片付けがちですが、実はロコモの入り口かもしれません。
📊 なぜロコモが注目されているのか?
1. 超高齢社会という背景
日本は世界でも突出した高齢化社会です。
平均寿命は男性81歳、女性87歳(2024年データ)に達していますが、「健康寿命」は男性72歳、女性75歳ほど。
👉 約10年もの差 があるのです。
その差を埋める大きなカギが「ロコモ対策」です。
2. 介護が必要になる原因の上位
厚生労働省の調査によると、要介護の原因で多いのは
認知症
脳血管疾患(脳梗塞など)
運動器の障害(関節疾患・転倒・骨折)
この「運動器の障害」が実は全体の2割近くを占めています。
3. 誰もが無関係ではいられない
ロコモは高齢者だけの問題ではありません。
運動不足の40代・50代
仕事で長時間座りっぱなしの人
過去にスポーツでケガをした人
すでに「予備群」になっていることも珍しくないのです。
🧓 ロコモが進行するとどうなるのか?
ロコモは少しずつ進行します。
初期のうちは「疲れやすい」「立ち上がりにくい」程度でも、放っておくと次第に生活に大きな影響を及ぼします。
外出がおっくうになる
転倒・骨折のリスクが高まる
寝たきりにつながる
筋力やバランス機能が落ち、活動範囲がどんどん狭くなる
さらに外に出なくなることで 気持ちがふさぎ込む・認知機能が低下する といった二次的な問題も引き起こします。
🩺 ロコモと関係する主な病気
ロコモは単独で起こるわけではありません。
その背景には、次のような運動器疾患が隠れています。
変形性膝関節症:膝の軟骨がすり減り、痛みで歩けなくなる
変形性腰椎症:腰の骨や椎間板が変化し、腰痛やしびれを起こす
骨粗鬆症:骨がもろくなり、転倒で骨折しやすくなる
そして忘れてはいけないのが「サルコペニア」です。
💪 サルコペニアとは?
「サルコペニア」という言葉も、最近少しずつ知られるようになってきました。
語源はギリシャ語で、
「サルコ(sarco)」=筋肉
「ペニア(penia)」=減少
つまり 筋肉が減ってしまうこと を意味します。
サルコペニアの特徴
筋肉の量が減る
筋力(握力など)が低下する
歩くスピードが遅くなる
これらが重なると、転倒や骨折のリスクが高まり、結果的にロコモやフレイル(虚弱)の原因になります。
サルコペニアを防ぐには?
タンパク質をしっかりとる(肉・魚・豆類・卵・乳製品など)
適度な運動を続ける(ウォーキングやスクワットなど)
十分な睡眠と生活リズム
日々の小さな工夫が「筋肉を守ること」に直結します。
サルコペニアとロコモは切っても切れない関係にあり、サルコペニア対策=ロコモ予防 でもあるのです。
🧍♀️ ロコモは「生活習慣病」でもある
ロコモは糖尿病や高血圧と同じく 生活習慣病の一つ とも言えます。
運動不足・栄養バランスの乱れ・喫煙や飲酒など、日常生活の積み重ねが症状に直結するからです。
つまり「今日から少しずつ改善」すれば予防できる可能性が高いのです。
📌 まとめ
ロコモは 運動器の障害で移動機能が低下した状態
健康寿命を縮める大きな要因であり、介護リスクにつながる
高齢者だけでなく中年期から誰にでも起こり得る
背景には 骨粗鬆症・関節疾患・サルコペニア が関わる
日常生活の工夫が予防につながる
👣 次回予告
次回は、ロコモかどうかを簡単に知る方法、
「ロコモ度テスト」を具体的にご紹介します。
ご自宅でできるチェック法もありますので、ぜひご家族で試してみてください。
🏥 メッセージ
ロコモは「気づいたときから行動できる」状態です。
クリニックでは、リハビリやインソール作成、骨粗鬆症の検査などを通じて予防と改善のお手伝いをしています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
院長 金沢 正幸
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本整形外科学会リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
※婦人科は女性専門医が診察にあたります。
ピルの副作用について知っておきましょう💊
こんにちは、かなざわ整形外科・婦人科です🌸
先日よりピルについての基本的なお話をしました。
以前の記事はこちら☟
ピルは避妊薬としてだけでなく、生理痛の軽減やPMS(月経前症候群)の改善など、女性の生活をサポートしてくれるお薬です。しかし「副作用が心配で使うのをためらっている…😢」という声も少なくありません。
今回は ピルの副作用だけ に焦点を当てて、わかりやすく解説していきますね。
飲み始めに出やすい副作用💭
ピルを飲み始めると、体がホルモンに慣れるまでの数週間〜数か月の間に以下のような症状が出ることがあります。
多くの場合は時間が経つと自然に落ち着きます。もし続く場合は種類を変えることで改善できることもありますよ✨
注意が必要な副作用⚠️
まれではありますが、しっかり知っておきたい副作用もあります。
ピルで最も注意が必要なのは血栓症です。血のかたまりが血管に詰まることで、足の腫れや痛み、急な息切れ、激しい頭痛などが起こることがあります。特に以下の方はリスクが高まります。
長期的に服用する場合、血圧が上がったり肝臓に負担がかかることもあります。そのため、定期的な診察や採血チェックが大切です。
副作用への向き合い方💡
「副作用が出るかもしれない」と聞くと不安になりますよね。でも、大切なのは “正しく知って、きちんと対処する” ことです。
当院でのサポート🌸
かなざわ整形外科・婦人科では、女性医師👩⚕️ が診察を行っています。
「副作用が心配で誰にも相談できない…」
「ネット情報だけでは不安…」
そんな時こそ、安心してご相談ください😊
まとめ🌈
ピルには副作用がありますが、多くは一時的で軽いものです。まれに重い副作用をきたす事もありますが、リスクを理解して定期的にチェックを受ければ、安全に続けられるお薬です。
「不安だからやめておく」ではなく、「正しく知って安心して使う」ことが大切です✨
私たちと一緒に、ご自身に合った使い方を見つけていきましょう💊💕
✿ かなざわ整形外科・婦人科 ✿
女性の健康に寄り添うクリニックです。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
副院長 金沢 衣見子
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
🍁10月10日は“元・体育の日”
― 秋の体調を整え、運動を楽しむ季節へ ―
かつて10月10日は「体育の日」。
1964年の東京オリンピック開会式の日にちなんで制定され、
「スポーツに親しみ、健康な心と体を培う日」とされていました。
現在は第2月曜日に移り「スポーツの日」となりましたが、
10月10日という日は、いまも“体を動かす日”として親しまれています。
🏃♀️ 秋は「体を整える季節」
夏の疲れが抜けきらないまま、朝晩の冷え込みが強まるこの時期。
「なんだか体が重い」「肩や腰がこる」「風邪をひきやすい」
そんなサインを感じていませんか?
秋は“調律”の季節。
激しく動くよりも、体をいたわりながら整えることが大切です。
🌸 女性の体は季節に敏感
気温差や日照時間の変化は、自律神経やホルモンバランスにも影響します。
「むくみ」「冷え」「眠りの浅さ」などの不調は、季節の変わり目に多い症状です。
そんなときは、
軽いウォーキング
骨盤まわりをほぐすストレッチ
深呼吸で姿勢を整える
など、“ゆるい運動”で体をゆるめることが回復の近道です。
🏫 運動会シーズン、がんばる子どもたちへ
秋といえば運動会シーズン!
一生けんめい練習を重ねる子どもたちは、体も心も全力。
その分、疲労やケガのリスクも増えやすい時期です。
「少し足が痛い」「転んでから違和感がある」など、
ほんの小さなサインも見逃さないようにしてあげてください。
早めにチェックしておくことで、
大会当日のケガを防げたり、治りもずっと早くなります。
👨👩👧 保護者の方へもエールを
お弁当づくり、応援、ビデオ撮影…
運動会シーズンは、子どもたちを支える保護者の方もフル稼働。
気づけば、自分の体の疲れを後回しにしてしまいがちです。
肩や腰の痛み、頭痛、めまいなどが続く場合は、
無理をせず早めにご相談ください。
また、疲労回復や免疫ケアには、
ビタミンCの補給(Lipo Cなど)や酸素ボックスでのリカバリーもおすすめ。
「動いた分、しっかり整える」を心がけることで、
体調の波が穏やかになります。
💧 ケガや違和感を感じたら
「そのうち治るかも」と思っていた違和感が、
思わぬケガや慢性痛につながることもあります。
足首や膝の痛み
肩や腰の張り
成長期の子どもの骨の痛み
これらは早期に対処することで、
軽症のうちに回復できるケースが多いです。
気になる症状がある方は、
どうぞお気軽にご相談ください。
一人ひとりの状態に合わせて、
リハビリやストレッチ、生活アドバイスまでしっかりサポートいたします。
☀️ 運動と休養、どちらも大切に
運動をすること、休むこと。
どちらも「健康づくり」の大切なパートナーです。
動いたら休む。
疲れたら整える。
そのリズムを意識するだけで、
体はもっと軽く、心も穏やかになります。
🩺 最後にひとこと
秋は、体も心も整えるチャンスの季節です。
運動会でがんばる子どもたち、支えるご家族、
そして毎日を忙しく過ごすすべての方へ。
どうか、少しでも「おかしいな」と思ったら、早めに相談してくださいね。
〒814-0003
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かなざわ整形外科・婦人科■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
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ピルを飲み忘れた時の対処法 😊💊
こんにちは😊 先日はピルについての基本的なお話をしました。→前回の記事はこちら
今回は、ピルを飲み忘れたときの対処法についてです。
当院でも多くの方が「低用量ピル」を服用されていますが、患者さんからよくいただくご相談のひとつが…
「ピルを飲み忘れてしまいました!どうしたらいいですか?」 というものです。
毎日決まった時間に飲むのが基本ですが、忙しい日常の中で「うっかり」してしまうことは誰にでもありますよね(>_<)💦
今日は、そんな時に慌てずに対処できるよう、分かりやすくご紹介します。
まず大切なのは「飲み忘れに気づいた時の状況」💡
ピルは「飲み忘れた時間や日数」によって対応が変わります。
一般的な21錠(+休薬7日)や28錠タイプを想定して説明します。
🔹 1. 24時間以内の飲み忘れ
「昨夜飲み忘れて、今朝気づいた!」という場合。
👉 気づいた時点ですぐに1錠服用してください。
その日の分は、通常どおりの時間に飲んでOK。
つまり、1日に2錠飲むことになるケースもありますが、それで問題ありません。
🔹 2. 24時間以上経過している(1日以上の飲み忘れ)
👉 飲み忘れた錠剤は飛ばして、直近の1錠をすぐ服用。
その後は予定通りに続けてください。
ただし!この場合は避妊効果が十分でなくなる可能性があります😢
次の生理が来るまでの間、コンドームなどの併用をおすすめします。
🔹 3. 2日以上の飲み忘れ
👉 最後に飲み忘れた日の錠剤を1錠服用し、その後は予定通り続けます。
でも、避妊効果はほぼ失われていると考えてください。
この場合も、次の生理が来るまではコンドームの使用が必須です。
よくあるご質問 🤔✨
Q1. 「飲み忘れたら、もう全部やり直しですか?」
Q2. 「飲み忘れた日に性交渉があったら?」
Q3. 「生理がずれるのが心配です…」
飲み忘れを防ぐ工夫 🕰️📱
「飲み忘れないようにする」ことがいちばん大事です。
こんな工夫をしている方が多いですよ♪
ちょっとした工夫で、ぐんと安心感が増します✨
まとめ 🌸
ピルの飲み忘れは「誰にでも起こること」。
大切なのは「慌てずに、正しい対処をすること」です。
もし「飲み忘れた日」に性交渉があった場合や、不安な症状がある場合は、早めに当院へご相談くださいね😊
かなざわ整形外科・婦人科では、ピルに関するご相談や、緊急避妊の対応も行っています。
「ちょっと聞きたいだけ…」という方も、お気軽にどうぞ💁♀️
皆さんが安心して毎日を過ごせるよう、スタッフ一同サポートいたします✨
次回は、副作用について少し詳しくお話しできればと思います。

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⚽️西南学院大学サッカー部 公式戦イベント開催! ― みんなで応援しましょう!
みなさん、こんにちは。
秋も深まり、スポーツのシーズン到来ですね。
10月19日(土)、西南学院大学サッカー部の公式戦(九州サッカーリーグ第15節)が行われます!
今回はただの公式戦ではなく、**特別な「イベントマッチ」**として企画されており、大学サッカーの魅力をより多くの方に知っていただける絶好の機会になっています。
🌟 イベント内容 ― 見どころいっぱいの一日!
今回の試合は、いつもと一味違います。
アビスパ福岡・岩崎悠人選手がゲスト登場!
スピードと突破力に定評があり、各世代の代表にも名を連ねてきた岩崎選手。トッププロを間近で見られるチャンスは、学生にとっても観客にとっても大きな刺激です。
U10サッカー大会を同時開催!
地域の子どもたちが参加し、未来のスター候補生たちがピッチを駆け回ります。子どもたちにとって「大学生やプロと同じ舞台に立つ」経験は忘れられない思い出になるでしょう。
大学サッカーの迫力、プロ選手の存在感、そして次世代の子どもたちの熱気。まさに「サッカーのお祭り」といえる一日です。
🏃 西南学院大学サッカー部とは?
西南学院大学サッカー部は、福岡を拠点に活動する伝統あるチームです。
日々の厳しい練習に取り組み、公式戦では一戦一戦に全力を尽くしています。
大学スポーツの魅力は「ひたむきさ」。
学業と両立しながらサッカーに情熱を注ぐ選手たちはとても輝いています。
それぞれの背景を持つ学生たちが同じ目標に向かい、仲間と共に戦う姿は、観る人の心を強く動かしてくれます。
🏥 当院とサッカー部の関わり
当クリニックには、西南学院大学サッカー部の選手が通院しており、ケガの治療やリハビリ、日常のコンディショニングを通してサポートをしています。練習着には当院の名前を入れていただいてます。
スポーツ選手にとって、ケガや痛みは避けて通れないものです。
しかし「適切な治療」と「正しいリハビリ」を受けることで、復帰までの道のりをより安全に、そして効率よく進めることができます。
💡 私たちが大切にしている考え方
診療にあたって私が常に心がけているのは、「ただ治す」だけで終わらせないことです。
標準的な診断や治療はもちろん大切ですが、それに加えて、
選手一人ひとりの 競技特性やプレースタイル に合わせたアドバイス
ポジションごとに異なる 身体への負荷 を考慮した復帰プラン
試合復帰までの道のりにおける 個別のニーズや不安への対応
こうした点を丁寧に見極め、医学的な視点と競技特性の理解を組み合わせながら診療しています。
例えば同じ「足のケガ」でも、ポジションや競技によって求められる動きが違いますし、復帰に必要な段階的な負荷のかけ方も異なります。
その違いを踏まえたリハビリや運動指導を行うことで、再発リスクを減らし、安心して競技に戻れるようにしています。
スポーツ選手にとって「復帰後にどんなプレーができるか」が最も重要です。
だからこそ、一律ではなく、一人ひとりに寄り添ったサポートを大切にしています。
🎌 当院もスポンサーとして応援します!
今回のイベントマッチにあたり、当院もスポンサーとして横断幕を掲出し、西南学院大学サッカー部を応援します。
横断幕には、私たちの「選手たちへのエール」と「地域スポーツへのサポートの気持ち」を込めています。
当日は、私自身もスタンドから熱い声援を送る予定です。
📣 みなさんへ ― 一緒に応援に行きましょう!
大学サッカーは、プロの試合とはまた違う魅力があります。
仲間を信じ、声をかけ合い、最後まで走り切る。
その姿勢は、観る人に「自分も頑張ろう」と勇気を与えてくれます。
10月19日は、学生たちの情熱、プロ選手の迫力、子どもたちの笑顔――
それらを一度に味わえる特別な一日です。
ぜひ会場に足を運び、西南学院大学サッカー部を一緒に応援しましょう!
⚽️さいごに
スポーツには「人と人をつなぐ力」があります。
大学生、地域の子どもたち、プロ選手、そして応援する私たち。
このイベントは、まさにサッカーを通じて地域が一つになる瞬間です。
西南学院大学サッカー部の皆さんの健闘を祈りつつ、当クリニックもこれからも全力でサポートしていきます。
がんばれ、西南学院大学サッカー部!🔥

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整形外科と婦人科 ― 意外な組み合わせが生み出す新しい診療のかたち
こんにちは。
当院は「整形外科」と「婦人科」という、一見すると珍しい診療科の組み合わせを持つクリニックです。実はこれは偶然の産物で、私が整形外科、妻が婦人科を専門としていたというだけなのです。しかし開業してから日々の診療を通じ、両科が隣り合っているからこそできるサポートがあると日々強く感じるようになりました。
今回はその“意外な相性の良さ”について、実際の患者さんのケースを交えてご紹介したいと思います。
病院勤務時代には気づけなかった関係性
勤務医だった頃、整形外科と婦人科が直接やりとりをする機会は多くありませんでした。
MRIで偶然、子宮筋腫を発見したり、婦人科から腫瘍の骨転移の相談を受けたりする程度で、両者は「ほとんど接点がない診療科」という印象が正直なところでした。
ところが、クリニックという地域医療の場で診療を続けていると、整形外科と婦人科は実は非常に近い領域で患者さんを支えていることに気づいたのです。
更年期世代に多い“重なり合う症状”
婦人科、更年期外来に来られる方の多くは、肩こり・腰痛・手指の関節痛などの整形外科的な症状を併せ持っています。
一方、整形外科を肩や膝の痛みで受診された方が、実は更年期障害による不調(のぼせ・不眠・気分の落ち込みなど)を抱えていることも珍しくありません。
🩺 ケース① 50代女性
「最近、腰と膝が痛くて…」と整形外科を受診。詳しく伺うと、同時にホットフラッシュや気分の落ち込みもありました。婦人科でのホルモン補充療法を組み合わせることで、関節痛も更年期症状も一緒に改善に向かいました。
こうした“体全体の変化”を一か所で診られるのは、患者さんにとって大きな安心につながっています。
当院だからできること①
婦人科診察と一緒にリハビリ・物理療法が可能
一般的な婦人科クリニックでは、肩こりや腰痛に対して電気治療やリハビリを受けることはできません。しかし当院では整形外科が併設されているため、更年期で婦人科にかかった方も、腰痛に対する電気治療や運動器のリハビリを受けられます。
🩺 ケース② 40代女性
「婦人科で更年期といわれたけど、腰も重くて…」と受診。婦人科診察の後、整形外科リハビリ室で電気治療を受け、姿勢改善のリハビリも開始。徐々に症状が和らぎ、「婦人科で診てもらいながら体のケアもできるのがありがたい」と笑顔で話してくださいました。
当院だからできること②
骨粗鬆症をトータルで診る
骨粗鬆症は婦人科と整形外科の両方に関わる代表的な病気です。特に閉経後の女性では発症リスクが高く、婦人科的なホルモンの影響と、整形外科的な骨の評価や骨折予防の治療が密接に関係します。
🩺 ケース③ 70代女性
婦人科の検診で骨密度低下を指摘。整形外科で詳しく検査し、骨粗鬆症の薬物治療を開始。同時に運動療法や栄養指導を行い、骨折予防を一緒に取り組んでいます。
当院だからできること③
家族で通える安心感
整形外科と婦人科がそろっていることで、ご家族全員で受診いただけるケースも増えています。
子どもがスポーツでけが → 整形外科へ
お母さんは更年期症状や婦人科検診 → 婦人科へ
おばあちゃんは骨粗鬆症の検査 → 整形外科と婦人科で連携
🩺 ケース④ 中学生の息子さんとお母さん
サッカーで足首を痛めた息子さんを連れて整形外科へ。診察のついでにお母さんも「最近生理不順が気になっていて…」と婦人科を受診。その日のうちに親子そろって解決の糸口を見つけることができました。
このように一つのクリニックで家族それぞれの健康を支えられるのも、当院ならではの強みです。
私たちも、定期的に婦人科受診されたときに、息子さん元気にサッカーやっていますか?など近況を聞くのが楽しみです!
当院だからできること④
スポーツをする女性を支える
最近はスポーツに取り組む女性も多く、整形外科にはケガやオーバーユース(使いすぎによる障害)で来院される方が多いです。
その一方で、競技や試合の日程に合わせて「月経周期を調整したい」といった相談もあります。これらは整形外科単独では対応できませんが、当院では婦人科と連携してトータルにサポートが可能です。
🩺 ケース⑤ 学生アスリート
大会を控える学生さん。膝の痛みで整形外科を受診した際に「試合の日と生理が重なりそう」と相談がありました。ちょっとその辺は、整形外科での対応は難しい…。婦人科と連携して月経移動の指導を行い、安心して試合に臨むことができました。
おわりに
整形外科と婦人科。
一見かけ離れて見える診療科ですが、実際に地域で診療していると、患者さんの体と心を支えるうえでとても密接に関わっていることを肌で感じております。
更年期世代の不調と関節の痛み
骨粗鬆症の予防と治療
家族みんなで受診できる安心感
女性アスリートへのトータルサポート
こうした強みを生かして、私たちは「整形外科 × 婦人科」という独自の組み合わせで、患者さんの人生を支える診療を続けてまいります。
どうぞお気軽にご相談ください。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
院長 金沢 正幸
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本整形外科学会リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
※婦人科は女性専門医が診察にあたります。
💊ピルってどんなお薬?~知っておきたい基礎知識~
こんにちは😊
今日は婦人科でよく処方される「ピル」についてのお話です。
「名前は聞いたことあるけれど、ちょっと怖い…」「避妊の薬でしょ?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実はピルは、避妊だけでなく女性のからだや心をサポートしてくれる、とても頼もしいお薬なんです✨
ピルってなに?🤔
「ピル」というのは正式には経口避妊薬と呼ばれるお薬です。
女性ホルモンの「エストロゲン」と「プロゲステロン」が配合されていて、毎日服用することで排卵を抑え、妊娠を防ぎます。
ただし、ピルは「避妊」だけのために使うわけではありません。
生理痛や生理不順、PMS(月経前症候群)、ニキビなど、女性が抱えやすい悩みにも効果があるんです💡
ピルのメリット🌷
では、具体的にどんな良いことがあるのでしょうか?
① 高い避妊効果
避妊率は正しく服用した場合、なんと99%以上!
コンドームよりも確実性が高く、計画的に妊娠を考えたい方にとって心強い味方です✨
② 生理痛の軽減
「毎月つらい…💦」という方に朗報。
ピルを飲むことで子宮内膜が薄くなり、経血の量が減ります。その結果、生理痛や過多月経が和らぐ効果が期待できます。
③ 生理周期が安定
「いつ来るかわからない」「旅行やイベントと重なると困る…」という声も多いですよね。
ピルを飲んでいると基本的に28日周期で出血がくるので、予定を立てやすくなります📅
④ PMSやPMDDの改善
「生理前になるとイライラ」「気分の落ち込みがつらい」そんなPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)にも効果があります。
ホルモンの波を安定させることで、心の不調をやわらげることができるんです😊
⑤ お肌にも嬉しい効果✨
ホルモンバランスが整うことで、ニキビが改善する方もいます。
特に大人ニキビに悩んでいる方にはおすすめです。
ピルの種類🗂️
ピルは目的によって種類が分かれます。婦人科でよく使うのは以下の2つです。
ピルの注意点⚠️
もちろんメリットばかりではありません。
いくつか注意しておきたいこともあります。
① 毎日飲む習慣が必要
1日1回、同じ時間に服用することが大切です⏰
飲み忘れると避妊効果が下がってしまうので要注意!
② 副作用
最初の1~2か月は、吐き気・胸の張り・不正出血などが起こることもあります。
多くの場合は続けるうちに改善しますが、強い症状があるときは医師に相談してください👩⚕️
③ 血栓症のリスク
まれに「血栓症(血のかたまりができる病気)」のリスクが高まると言われています。
特に喫煙者や35歳以上の方は注意が必要です🚭
ピルって太るの?🍰
よく聞かれる質問に「ピルを飲むと太るって本当?」というものがあります。
実は、現在使われている低用量ピルでは体重増加の心配はほとんどないとされています。
むしろホルモンのバランスが整い、体調が安定することで「むくみが減った」「気分が軽くなった」と感じる方も多いですよ🌈
どんな人におすすめ?💡
「自分も飲んでいいのかな?」と思ったら、ぜひ当院へ相談してみてくださいね👩⚕️
ピルを始めるときの流れ📝
まとめ🌸
ピルは「避妊の薬」というイメージが強いですが、実は女性のからだと心をサポートしてくれる頼れる存在です。
生理痛・PMS・肌荒れ…毎月のつらさを少しでも軽くできるなら、それはとても大きなメリットですよね😊
もし気になっている方は、怖がらずに一度当院へ相談してみてください。
「もっと早く飲めばよかった!」という声もたくさん聞かれるお薬です。
女性が自分らしく過ごすための選択肢のひとつとして、ピルを知っていただけたら嬉しいです💖

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
副院長 金沢 衣見子
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士