ピルの副作用について知っておきましょう💊
こんにちは、かなざわ整形外科・婦人科です🌸
先日よりピルについての基本的なお話をしました。
以前の記事はこちら☟
ピルは避妊薬としてだけでなく、生理痛の軽減やPMS(月経前症候群)の改善など、女性の生活をサポートしてくれるお薬です。しかし「副作用が心配で使うのをためらっている…😢」という声も少なくありません。
今回は ピルの副作用だけ に焦点を当てて、わかりやすく解説していきますね。
飲み始めに出やすい副作用💭
ピルを飲み始めると、体がホルモンに慣れるまでの数週間〜数か月の間に以下のような症状が出ることがあります。
多くの場合は時間が経つと自然に落ち着きます。もし続く場合は種類を変えることで改善できることもありますよ✨
注意が必要な副作用⚠️
まれではありますが、しっかり知っておきたい副作用もあります。
ピルで最も注意が必要なのは血栓症です。血のかたまりが血管に詰まることで、足の腫れや痛み、急な息切れ、激しい頭痛などが起こることがあります。特に以下の方はリスクが高まります。
長期的に服用する場合、血圧が上がったり肝臓に負担がかかることもあります。そのため、定期的な診察や採血チェックが大切です。
副作用への向き合い方💡
「副作用が出るかもしれない」と聞くと不安になりますよね。でも、大切なのは “正しく知って、きちんと対処する” ことです。
当院でのサポート🌸
かなざわ整形外科・婦人科では、女性医師👩⚕️ が診察を行っています。
「副作用が心配で誰にも相談できない…」
「ネット情報だけでは不安…」
そんな時こそ、安心してご相談ください😊
まとめ🌈
ピルには副作用がありますが、多くは一時的で軽いものです。まれに重い副作用をきたす事もありますが、リスクを理解して定期的にチェックを受ければ、安全に続けられるお薬です。
「不安だからやめておく」ではなく、「正しく知って安心して使う」ことが大切です✨
私たちと一緒に、ご自身に合った使い方を見つけていきましょう💊💕
✿ かなざわ整形外科・婦人科 ✿
女性の健康に寄り添うクリニックです。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
副院長 金沢 衣見子
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
ピルを飲み忘れた時の対処法 😊💊
こんにちは😊 先日はピルについての基本的なお話をしました。→前回の記事はこちら
今回は、ピルを飲み忘れたときの対処法についてです。
当院でも多くの方が「低用量ピル」を服用されていますが、患者さんからよくいただくご相談のひとつが…
「ピルを飲み忘れてしまいました!どうしたらいいですか?」 というものです。
毎日決まった時間に飲むのが基本ですが、忙しい日常の中で「うっかり」してしまうことは誰にでもありますよね(>_<)💦
今日は、そんな時に慌てずに対処できるよう、分かりやすくご紹介します。
まず大切なのは「飲み忘れに気づいた時の状況」💡
ピルは「飲み忘れた時間や日数」によって対応が変わります。
一般的な21錠(+休薬7日)や28錠タイプを想定して説明します。
🔹 1. 24時間以内の飲み忘れ
「昨夜飲み忘れて、今朝気づいた!」という場合。
👉 気づいた時点ですぐに1錠服用してください。
その日の分は、通常どおりの時間に飲んでOK。
つまり、1日に2錠飲むことになるケースもありますが、それで問題ありません。
🔹 2. 24時間以上経過している(1日以上の飲み忘れ)
👉 飲み忘れた錠剤は飛ばして、直近の1錠をすぐ服用。
その後は予定通りに続けてください。
ただし!この場合は避妊効果が十分でなくなる可能性があります😢
次の生理が来るまでの間、コンドームなどの併用をおすすめします。
🔹 3. 2日以上の飲み忘れ
👉 最後に飲み忘れた日の錠剤を1錠服用し、その後は予定通り続けます。
でも、避妊効果はほぼ失われていると考えてください。
この場合も、次の生理が来るまではコンドームの使用が必須です。
よくあるご質問 🤔✨
Q1. 「飲み忘れたら、もう全部やり直しですか?」
Q2. 「飲み忘れた日に性交渉があったら?」
Q3. 「生理がずれるのが心配です…」
飲み忘れを防ぐ工夫 🕰️📱
「飲み忘れないようにする」ことがいちばん大事です。
こんな工夫をしている方が多いですよ♪
ちょっとした工夫で、ぐんと安心感が増します✨
まとめ 🌸
ピルの飲み忘れは「誰にでも起こること」。
大切なのは「慌てずに、正しい対処をすること」です。
もし「飲み忘れた日」に性交渉があった場合や、不安な症状がある場合は、早めに当院へご相談くださいね😊
かなざわ整形外科・婦人科では、ピルに関するご相談や、緊急避妊の対応も行っています。
「ちょっと聞きたいだけ…」という方も、お気軽にどうぞ💁♀️
皆さんが安心して毎日を過ごせるよう、スタッフ一同サポートいたします✨
次回は、副作用について少し詳しくお話しできればと思います。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
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副院長 金沢 衣見子
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日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
整形外科と婦人科 ― 意外な組み合わせが生み出す新しい診療のかたち
こんにちは。
当院は「整形外科」と「婦人科」という、一見すると珍しい診療科の組み合わせを持つクリニックです。実はこれは偶然の産物で、私が整形外科、妻が婦人科を専門としていたというだけなのです。しかし開業してから日々の診療を通じ、両科が隣り合っているからこそできるサポートがあると日々強く感じるようになりました。
今回はその“意外な相性の良さ”について、実際の患者さんのケースを交えてご紹介したいと思います。
病院勤務時代には気づけなかった関係性
勤務医だった頃、整形外科と婦人科が直接やりとりをする機会は多くありませんでした。
MRIで偶然、子宮筋腫を発見したり、婦人科から腫瘍の骨転移の相談を受けたりする程度で、両者は「ほとんど接点がない診療科」という印象が正直なところでした。
ところが、クリニックという地域医療の場で診療を続けていると、整形外科と婦人科は実は非常に近い領域で患者さんを支えていることに気づいたのです。
更年期世代に多い“重なり合う症状”
婦人科、更年期外来に来られる方の多くは、肩こり・腰痛・手指の関節痛などの整形外科的な症状を併せ持っています。
一方、整形外科を肩や膝の痛みで受診された方が、実は更年期障害による不調(のぼせ・不眠・気分の落ち込みなど)を抱えていることも珍しくありません。
🩺 ケース① 50代女性
「最近、腰と膝が痛くて…」と整形外科を受診。詳しく伺うと、同時にホットフラッシュや気分の落ち込みもありました。婦人科でのホルモン補充療法を組み合わせることで、関節痛も更年期症状も一緒に改善に向かいました。
こうした“体全体の変化”を一か所で診られるのは、患者さんにとって大きな安心につながっています。
当院だからできること①
婦人科診察と一緒にリハビリ・物理療法が可能
一般的な婦人科クリニックでは、肩こりや腰痛に対して電気治療やリハビリを受けることはできません。しかし当院では整形外科が併設されているため、更年期で婦人科にかかった方も、腰痛に対する電気治療や運動器のリハビリを受けられます。
🩺 ケース② 40代女性
「婦人科で更年期といわれたけど、腰も重くて…」と受診。婦人科診察の後、整形外科リハビリ室で電気治療を受け、姿勢改善のリハビリも開始。徐々に症状が和らぎ、「婦人科で診てもらいながら体のケアもできるのがありがたい」と笑顔で話してくださいました。
当院だからできること②
骨粗鬆症をトータルで診る
骨粗鬆症は婦人科と整形外科の両方に関わる代表的な病気です。特に閉経後の女性では発症リスクが高く、婦人科的なホルモンの影響と、整形外科的な骨の評価や骨折予防の治療が密接に関係します。
🩺 ケース③ 70代女性
婦人科の検診で骨密度低下を指摘。整形外科で詳しく検査し、骨粗鬆症の薬物治療を開始。同時に運動療法や栄養指導を行い、骨折予防を一緒に取り組んでいます。
当院だからできること③
家族で通える安心感
整形外科と婦人科がそろっていることで、ご家族全員で受診いただけるケースも増えています。
子どもがスポーツでけが → 整形外科へ
お母さんは更年期症状や婦人科検診 → 婦人科へ
おばあちゃんは骨粗鬆症の検査 → 整形外科と婦人科で連携
🩺 ケース④ 中学生の息子さんとお母さん
サッカーで足首を痛めた息子さんを連れて整形外科へ。診察のついでにお母さんも「最近生理不順が気になっていて…」と婦人科を受診。その日のうちに親子そろって解決の糸口を見つけることができました。
このように一つのクリニックで家族それぞれの健康を支えられるのも、当院ならではの強みです。
私たちも、定期的に婦人科受診されたときに、息子さん元気にサッカーやっていますか?など近況を聞くのが楽しみです!
当院だからできること④
スポーツをする女性を支える
最近はスポーツに取り組む女性も多く、整形外科にはケガやオーバーユース(使いすぎによる障害)で来院される方が多いです。
その一方で、競技や試合の日程に合わせて「月経周期を調整したい」といった相談もあります。これらは整形外科単独では対応できませんが、当院では婦人科と連携してトータルにサポートが可能です。
🩺 ケース⑤ 学生アスリート
大会を控える学生さん。膝の痛みで整形外科を受診した際に「試合の日と生理が重なりそう」と相談がありました。ちょっとその辺は、整形外科での対応は難しい…。婦人科と連携して月経移動の指導を行い、安心して試合に臨むことができました。
おわりに
整形外科と婦人科。
一見かけ離れて見える診療科ですが、実際に地域で診療していると、患者さんの体と心を支えるうえでとても密接に関わっていることを肌で感じております。
更年期世代の不調と関節の痛み
骨粗鬆症の予防と治療
家族みんなで受診できる安心感
女性アスリートへのトータルサポート
こうした強みを生かして、私たちは「整形外科 × 婦人科」という独自の組み合わせで、患者さんの人生を支える診療を続けてまいります。
どうぞお気軽にご相談ください。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
院長 金沢 正幸
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本整形外科学会リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
※婦人科は女性専門医が診察にあたります。
💊ピルってどんなお薬?~知っておきたい基礎知識~
こんにちは😊
今日は婦人科でよく処方される「ピル」についてのお話です。
「名前は聞いたことあるけれど、ちょっと怖い…」「避妊の薬でしょ?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実はピルは、避妊だけでなく女性のからだや心をサポートしてくれる、とても頼もしいお薬なんです✨
ピルってなに?🤔
「ピル」というのは正式には経口避妊薬と呼ばれるお薬です。
女性ホルモンの「エストロゲン」と「プロゲステロン」が配合されていて、毎日服用することで排卵を抑え、妊娠を防ぎます。
ただし、ピルは「避妊」だけのために使うわけではありません。
生理痛や生理不順、PMS(月経前症候群)、ニキビなど、女性が抱えやすい悩みにも効果があるんです💡
ピルのメリット🌷
では、具体的にどんな良いことがあるのでしょうか?
① 高い避妊効果
避妊率は正しく服用した場合、なんと99%以上!
コンドームよりも確実性が高く、計画的に妊娠を考えたい方にとって心強い味方です✨
② 生理痛の軽減
「毎月つらい…💦」という方に朗報。
ピルを飲むことで子宮内膜が薄くなり、経血の量が減ります。その結果、生理痛や過多月経が和らぐ効果が期待できます。
③ 生理周期が安定
「いつ来るかわからない」「旅行やイベントと重なると困る…」という声も多いですよね。
ピルを飲んでいると基本的に28日周期で出血がくるので、予定を立てやすくなります📅
④ PMSやPMDDの改善
「生理前になるとイライラ」「気分の落ち込みがつらい」そんなPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)にも効果があります。
ホルモンの波を安定させることで、心の不調をやわらげることができるんです😊
⑤ お肌にも嬉しい効果✨
ホルモンバランスが整うことで、ニキビが改善する方もいます。
特に大人ニキビに悩んでいる方にはおすすめです。
ピルの種類🗂️
ピルは目的によって種類が分かれます。婦人科でよく使うのは以下の2つです。
ピルの注意点⚠️
もちろんメリットばかりではありません。
いくつか注意しておきたいこともあります。
① 毎日飲む習慣が必要
1日1回、同じ時間に服用することが大切です⏰
飲み忘れると避妊効果が下がってしまうので要注意!
② 副作用
最初の1~2か月は、吐き気・胸の張り・不正出血などが起こることもあります。
多くの場合は続けるうちに改善しますが、強い症状があるときは医師に相談してください👩⚕️
③ 血栓症のリスク
まれに「血栓症(血のかたまりができる病気)」のリスクが高まると言われています。
特に喫煙者や35歳以上の方は注意が必要です🚭
ピルって太るの?🍰
よく聞かれる質問に「ピルを飲むと太るって本当?」というものがあります。
実は、現在使われている低用量ピルでは体重増加の心配はほとんどないとされています。
むしろホルモンのバランスが整い、体調が安定することで「むくみが減った」「気分が軽くなった」と感じる方も多いですよ🌈
どんな人におすすめ?💡
「自分も飲んでいいのかな?」と思ったら、ぜひ当院へ相談してみてくださいね👩⚕️
ピルを始めるときの流れ📝
まとめ🌸
ピルは「避妊の薬」というイメージが強いですが、実は女性のからだと心をサポートしてくれる頼れる存在です。
生理痛・PMS・肌荒れ…毎月のつらさを少しでも軽くできるなら、それはとても大きなメリットですよね😊
もし気になっている方は、怖がらずに一度当院へ相談してみてください。
「もっと早く飲めばよかった!」という声もたくさん聞かれるお薬です。
女性が自分らしく過ごすための選択肢のひとつとして、ピルを知っていただけたら嬉しいです💖

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
副院長 金沢 衣見子
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
🌸生理痛と上手に付き合うために🌸
こんにちは😊
今回は、多くの女性が経験する「生理痛」についてお話ししてみたいと思います。
毎月のことだからこそ、「しょうがない」「我慢するしかない」と思ってしまいがちですが、実は生理痛には原因があり、対処法もたくさんあるんです。
「友達は平気そうなのに、なんで私だけこんなにつらいの?😢」
「市販薬を飲んでも効かないときがある…」
そんな不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今日は、クリニックに来院される患者さまの声や、医療の視点も交えて、生理痛について少し掘り下げてみましょう。
💡生理痛ってどうして起こるの?
生理は、子宮の内側にできた「子宮内膜」がはがれ落ちて体の外に出る現象です。このとき、子宮はギュッと収縮して経血を押し出しています。
この収縮を助けるのが「プロスタグランジン」という物質。実は、この物質が多く分泌されると、子宮の収縮が強くなり、血流も悪くなって痛みを感じやすくなってしまうんです⚡。
つまり、
という仕組みがあります。
また、体質や生活習慣、ストレス、冷えなども痛みの強さに影響します。
🤔「普通の生理痛」と「受診が必要な生理痛」の違い
生理痛は多くの女性にとって身近な症状ですが、注意が必要なケースもあります。
◎「よくある生理痛」
これらは市販の痛み止めで和らぐことが多いです。
⚠「受診をおすすめする生理痛」
このような場合、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が隠れている可能性があります。💭
「生理痛だから仕方ない」と思い込まず、気になるときはぜひ婦人科へご相談ください。
🌿セルフケアでできる生理痛対策
「病気が隠れていないかチェックすること」も大切ですが、普段の生活で取り入れられる工夫もありますよ✨
冷えは血流を悪くし、痛みを強めます。腹巻きやカイロを使ったり、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのも効果的です。
「痛いときに運動なんて…」と思うかもしれませんが、軽いストレッチやウォーキングは血流を良くして症状を和らげます。
逆に、カフェインや甘いもののとりすぎは控えると◎。
ホルモンバランスを整えるには、質の良い睡眠が欠かせません。
「薬に頼るのはよくない」と思う方もいますが、我慢してストレスをためる方が体に悪影響です。正しく使えば安心です。
🩺クリニックでできる治療
生理痛が強い方には、婦人科での治療も選択肢の一つです。
「ただの生理痛」と思っていたら、治療が必要な病気が隠れていることもあります。定期的なチェックはとても大切です。
😊生理痛と上手に付き合うために
生理痛は「女性なら誰でもあること」ではありますが、強さや症状は人によって本当にさまざまです。
「これくらい我慢しなきゃ…」と思う必要はありません。
痛みが強いとき、生活に支障が出ているときは、それは体からのサインです🚨。
セルフケアを取り入れながら、必要に応じて当院へ相談してみてくださいね。
🌸最後に
生理痛は毎月のことだからこそ、少しでも楽に過ごせる工夫をしていきたいものです。
自分に合った対策を見つけて、心も体も元気に✨
私たちかなざわ整形外科・婦人科クリニックは、どんな小さなお悩みでもご相談いただける場所です。
「こんなこと聞いていいのかな?」と思うことも、気軽にお話ししてくださいね😊。
みなさまの毎日が、少しでも快適になりますように🍀

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
副院長 金沢 衣見子
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
秋は健診シーズン。会社や自治体での健康診断を受ける方も多く、病気の早期発見・予防を意識する絶好のタイミングです。今回は、整形外科・婦人科の両面から「なぜ検診を受けることが大切なのか」をご紹介します。
骨粗鬆症は「骨がもろくなる病気」で、特に閉経後の女性や高齢者に多く見られます。初期は症状がほとんどなく、転倒や小さな衝撃で骨折することで初めて気づくケースも少なくありません。
骨密度:骨の強さを測定
骨折リスク:年齢や既往歴から将来の骨折可能性を評価
生活習慣チェック:運動量や食事の栄養バランス、喫煙・飲酒の影響
検診を受けることで、骨折リスクの高い状態を早期に把握できます。必要に応じて、生活習慣改善や薬物療法、骨を強くする栄養指導を受けることが可能です。
カルシウム・ビタミンDを意識した食事
適度な運動(ウォーキングや体幹トレーニング)
転倒防止のための家の環境整備
婦人科検診は、子宮や卵巣の病気を早期に発見するだけでなく、更年期症状やホルモンバランスのチェックにも役立ちます。
子宮頸がん検査:異形成やがんの早期発見
子宮体がん検査:症状が出にくい体がんのチェック
乳がん検診(希望者)
ホルモン・血液検査:更年期症状や骨代謝異常の確認
定期的な検診で、症状が出る前に生活改善や治療を開始できるのが大きなメリットです。特に更年期以降は、骨粗鬆症と婦人科の健康が密接に関係するため、両方の検診を併せて受けることが望ましいです。
骨粗鬆症であれば、骨折を防ぐ生活指導や薬物治療
婦人科疾患であれば、がんの早期治療やホルモンバランスの改善
健診を受けることで、自分の体の状態を正確に把握でき、将来のリスクを減らすことにつながります。
当院では、検診結果に応じた生活指導だけでなく、日々の疲労や体調管理のサポートも行っています。
酸素ボックス:高濃度酸素で血流を改善、疲労回復や睡眠の質向上
リポC:抗酸化作用で免疫サポートや体力維持
漢方治療:体質に合わせて冷えや疲労感を改善
私自身も日常的に酸素ボックスとリポCを活用しており、検診後の体調管理にも役立っています。
健診は「病気があるかどうか」を確認するだけでなく、生活習慣改善や健康維持のきっかけにもなる
骨粗鬆症や婦人科疾患は、症状が出る前の対策が重要
年齢やライフステージに合わせて検診の内容を選ぶ
秋は「検診の季節」です。整形外科の骨粗鬆症検診、婦人科検診を受けることで、症状が出る前に体の状態を把握し、早期対策が可能になります。
さらに、酸素ボックスやリポC、漢方治療など日常のサポートを取り入れることで、健康維持と疲労回復も同時に実現できます。
「健診を受けたいけど迷っている」「年齢に合わせて健康を見直したい」という方は、ぜひ当院へご相談ください。

〒814-0003
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かなざわ整形外科・婦人科
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院長 金沢 正幸
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本整形外科学会リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
※婦人科は女性専門医が診察にあたります。
夏から秋への移り変わりは、体調が大きく揺らぐ時期です。だるさ、冷え、肩こり、眠りの浅さ…。検査では異常が見つからないけれど不快な症状が続く。こうした状態を漢方では「未病」と呼び、改善をめざします。
当院では西洋医学とあわせて漢方の処方を積極的に取り入れています。
当帰芍薬散 ― 冷えや月経不順、体力の少ない方に。
加味逍遙散 ― 更年期のイライラ、不眠、のぼせに。
桂枝茯苓丸 ― 瘀血体質を改善し、生理痛や子宮筋腫に伴う不調に。
八味地黄丸 ― 腰痛やしびれ、夜間頻尿に。高齢者にも多用されます。
葛根湯 ― 肩こりや首のこわばりに。風邪初期にも。
疎経活血湯 ― 神経痛や関節痛に。血流を改善し冷えを伴う痛みに。
芍薬甘草湯 ― 急なこむら返りや筋痙攣に。スポーツ後にも即効性。
同じ症状でも、体質や生活背景に応じて処方が変わるのが漢方の特徴です。オーダーメイド感覚で使えるのは、西洋薬にはない利点です。
当院では、漢方と並んで「体調管理のサポート」として 酸素ボックス を導入しています。高濃度酸素環境で過ごすことで疲労回復や睡眠の質改善が期待でき、スポーツや仕事で疲れが溜まっている方に好評です。
また、ビタミンCを効率よく摂取できる リポC もおすすめしています。抗酸化作用や免疫サポートに優れており、体調を崩しやすい季節の変わり目に役立ちます。実は、私自身も酸素ボックスとリポCを愛用しており、日々の診療を続けるうえでの強い味方になっています。
体のバランスを整える漢方、そして現代的なサポートである酸素ボックスとリポC。これらを組み合わせることで、健康の質をさらに高めることができます。
「なんとなく調子が悪い」「疲れが取れない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

〒814-0003
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かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
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院長 金沢 正幸
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本整形外科学会リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
※婦人科は女性専門医が診察にあたります。
― 夏の疲れを癒して元気に過ごすために
9月に入り、日中はまだ暑さが残りつつも、朝晩は涼しい風が吹くようになってきました。季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。特に今年の夏は全国的に猛暑日が続き、身体にかかる負担は例年以上でした。そのため、最近「だるさが取れない」「朝起きても疲れている」「食欲が落ちている」と感じる方も多いのではないでしょうか。
このように、夏の疲れが秋になってから表面化する症状を「秋バテ」と呼びます。今回は、秋バテの原因や症状、そして整形外科・婦人科の観点から気をつけたい体調の変化、さらに元気を取り戻すための工夫についてご紹介します。
夏場は、強い日差しや高い気温に加え、冷房による室内外の温度差などで、自律神経が常に緊張状態に置かれます。また、冷たい飲み物やそうめんなどのさっぱりした食事に偏りがちで、栄養バランスも崩れやすくなります。その結果、秋口になると以下のような症状が出やすくなります。
慢性的な疲労感、だるさ
食欲不振、胃腸の不調
睡眠の質の低下
めまい、頭痛
肩こり、関節の痛み
「秋バテ」は単なる疲労ではなく、自律神経の乱れや血流の低下、免疫力の低下などが背景にあります。そのため、放っておくと風邪をひきやすくなったり、持病が悪化するきっかけにもなりかねません。
季節の変わり目は、整形外科領域の不調も増えてきます。
関節のこわばりや痛み
涼しくなると血流が悪くなり、関節や筋肉の柔軟性が低下します。夏場はあまり気にならなかった関節痛や肩こりが、秋になって出てくる方も多いです。
運動不足による筋力低下
暑い夏の間、外出や運動を控えていた方は、筋肉量が減少している可能性があります。そのまま秋冬に入ると、さらに体が硬くなり、転倒や骨折のリスクにつながります。
骨粗鬆症の進行
特に女性では、閉経後のホルモン変化により骨量が減少します。夏の間に日差しを避けて過ごしていた方は、ビタミンD不足にも注意が必要です。
このような不調を予防するためには、適度な運動とバランスの取れた食事が欠かせません。
女性はホルモンバランスの影響を受けやすく、季節の変わり目に体調を崩すことが少なくありません。
更年期症状の悪化
のぼせ、発汗、不眠、気分の落ち込みなどの更年期症状は、自律神経の乱れによって強く出ることがあります。
PMS(月経前症候群)の悪化
秋は日照時間が短くなるため、気分が落ち込みやすく、PMSの症状が強く感じられる方もいます。
冷えやむくみ
秋口は昼夜の寒暖差が大きく、体温調整が難しくなります。血流が滞ることで冷えやむくみを訴える方も増えます。
婦人科ではこうした症状の相談を受けることが多く、必要に応じて生活改善や漢方薬の使用、ホルモン療法などを提案することがあります。
夏に不足しがちだった タンパク質、ビタミンC、ビタミンB群、鉄分 をしっかり摂ることが大切です。秋の旬の食材(サンマ、さつまいも、きのこ類、果物など)を取り入れると自然に栄養が整いやすくなります。
ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動から始めて筋肉や関節を少しずつ慣らしていきましょう。特に下肢の筋力を維持することは、転倒予防にもつながります。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで血流が改善し、自律神経のバランスも整いやすくなります。シャワーだけで済ませがちだった夏から、湯船に入る習慣へと切り替えていきましょう。
夜更かしを控え、できるだけ同じ時間に眠るようにしましょう。秋の夜長を楽しむことも大切ですが、心身の回復のためにはまず十分な睡眠が欠かせません。
当院では、酸素ボックスを導入しています。酸素ボックスは、気圧をやや高めた環境で高濃度の酸素を体内に取り込むことで、血流改善や疲労回復をサポートする治療法です。
夏バテ・秋バテによる慢性的な疲労感
睡眠不足によるだるさ
スポーツ後のリカバリー
集中力の向上
といった効果が期待できます。
季節の変わり目で体調が優れないとき、「休んでも疲れが抜けない」と感じるときには、酸素ボックスを活用してみてください。自然治癒力を高め、元気な体を取り戻すお手伝いができればと思います。

夏から秋への移り変わりは、体にとって大きな負担となる時期です。だるさや関節痛、ホルモンバランスの乱れなど、さまざまな不調が出やすくなりますが、日々の生活習慣を整えることで予防や改善が可能です。
もし症状が続く場合は無理をせず、当院へお気軽にご相談ください。整形外科・婦人科の両面からサポートし、皆さまが健やかに秋を迎えられるようお手伝いします。
そして、疲労回復の一助として酸素ボックスもぜひご利用ください。元気な体で、実り多い秋を過ごしていきましょう。

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週末、第43回産婦人科漢方研究会学術集会が福岡で開催されたので、行ってきました。
土曜日には実技の講習もあり、漢方に精通された4人の先生方が、一緒に診察をしながら、懇切丁寧に教えていただき、大変勉強になりました。
福岡は晴天でしたが、台風10号の影響もあり、日曜日の会場は人がやや少なく感じました。
私達産婦人科医が、漢方を、学ぶときに、一番最初にでてくる、「婦人科三大漢方」というものがあります。当帰芍薬散、加味逍遙散、桂枝茯苓丸といった漢方です。漢方を内服したことがある女性でしたら、3つのうちの少なくとも1つを内服したことがある方も多いのではないでしょうか?
基本に立ち返り、それぞれの漢方に合う証を再度確認しながら、それぞれから派生する漢方についても学ばせていただきました。
古くは6世紀に日本に伝来してから21世紀まで脈々と発展してきた漢方医学。その奥深さを再認識した2日間でした。
たくさんのお花ありがとうございました。

