気づけば、もう3月。
受験や就職活動に向けて、体調を整えながら頑張ってこられた患者さんたちが、それぞれの新しい道へ進まれていきます。
その報告を聞くたびに、私たちも胸が温かくなります。
卒業・進学・就職を迎えられる皆さま、本当におめでとうございます。
そしてこの春、転勤や進学で福岡・西新に来られる皆さまへ。
新しい環境は、期待と同じくらい緊張や疲れも伴います。
慣れない生活リズム、人間関係、仕事や勉強のプレッシャー。
その影響は、身体にも正直にあらわれます。
・肩や腰の痛みが強くなる
・月経周期が乱れる
・なんとなく疲れが抜けない
・以前は気にならなかった症状が出てくる
環境変化による体調の揺らぎは、決して珍しいことではありません。
当院は、西新で開業して2年。
整形外科と婦人科を併設し、身体とホルモン、両方の側面からサポートできる体制を整えています。
親子で来院される方、仕事帰りに立ち寄られる方、
「病院に行くほどではないかもしれないけれど、少し気になる」
そんな段階で相談に来られる方も少なくありません。
新しい土地では、頼れる場所があるかどうかが安心感につながります。
西新は、食も豊かで、温かい街です。また、学校も多く、とても活気があります。
その中で、医療面の“拠り所”の一つとして、当院がお役に立てれば幸いです。
些細なことでも構いません。
無理を重ねる前に、どうぞご相談ください。
3年目を迎える「かなざわ整形外科・婦人科」
これからも地域の皆さまの伴走者であり続けたいと思います。
こんにちは😊
かなざわ整形外科・婦人科です。
今回は、女性の体の不調の中でもよく耳にする「子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)」についてお話しします。
なんとなく名前は聞いたことがあるけれど、「どんな病気?」「どんな症状があるの?」という方も多いのではないでしょうか💭
🌷子宮内膜症とは?
子宮の内側には「子宮内膜」という膜があります。
これは、生理のたびに厚くなり、妊娠しなかった場合に剥がれ落ちて月経(生理)として体の外に出ていくものです。
しかし「子宮内膜症」は、この子宮内膜とよく似た組織が、本来あるべき子宮の外にできてしまう病気です。
たとえば――
などに「内膜組織」ができることで、出血や炎症、痛みを引き起こしてしまうのです😢
💫どんな症状が出るの?
子宮内膜症の症状は人によってさまざまですが、代表的なものを挙げてみましょう👇
🩸主な症状チェックリスト
□ 生理痛が年々ひどくなってきた
□ 鎮痛薬を飲んでも効かないと感じることがある
□ 生理以外の時にも下腹部が痛む
□ 性交時に痛みを感じる
□ 生理の量が多く、期間が長い
□ 排便や排尿のときに痛みを感じる
□ 不妊治療をしているが、なかなか妊娠しない
いくつか当てはまる方は、子宮内膜症の可能性があります⚠️
🌼なぜ放っておくといけないの?
子宮内膜症は「良性疾患」ですが、放っておくと慢性的な痛みや不妊の原因になってしまうこともあります。
さらに、卵巣に「チョコレート嚢胞」と呼ばれる血液の溜まった袋ができることもあります。
進行すると、周囲の臓器と癒着してしまい、日常生活にも支障をきたすことがあります😣
だからこそ、早めの発見と治療がとても大切なんです✨
🌺どんな検査をするの?
当院では、女性医師・婦人科専門医が丁寧にお話を伺いながら検査を進めていきます👩⚕️
🔹 超音波検査(エコー)
卵巣の腫れやチョコレート嚢胞の有無を確認します。
🔹 血液検査(CA125など)
子宮内膜症の指標となる値を調べます。
🔹 必要に応じてMRI検査
重症度を詳しく確認することもあります。
🌷治療はどうするの?
治療の基本は「痛みを抑える」「病気の進行を止める」「妊娠を希望する場合はそのサポートをする」ことです🌸
🩺 薬物療法
ホルモンの働きを調整するお薬で、症状をコントロールします。
低用量ピルやホルモン剤を使うことで、生理を軽くしたり止めたりして、痛みや進行を抑えます。
🩺 手術療法
薬で改善しない場合や、チョコレート嚢胞が大きい場合には手術を検討します。
症状やライフステージに合わせて、あなたに合った治療法を一緒に考えていきましょう😊
💕「我慢しないで受診を」
「生理痛はみんなあるもの」と我慢している方が多いのですが、
それが子宮内膜症のサインかもしれません。
痛みや不調を我慢するのではなく、ぜひ一度ご相談ください🌸
当院では、女性医師・婦人科専門医が、同じ女性の立場で丁寧に診察・ご説明いたします。
プライバシーにも配慮した空間で、安心してお話しいただけます🌿
📅診察は予約制です
かなざわ整形外科・婦人科では、婦人科診療は完全予約制となっております。
事前のご予約をお願いいたします💁♀️
🔗 WEB予約はこちらから
📞 お電話でのご予約・お問い合わせ
➡ TEL:092-834-8742(婦人科専用)
🌸まとめ🌸
子宮内膜症は、早めに気づけばコントロールできる病気です。
「痛みが強い」「生理がつらい」「不妊が気になる」などのサインを感じたら、
どうぞお気軽にご相談ください😊
あなたの体と心を大切にする医療を、かなざわ整形外科・婦人科はお手伝いします💐
これまで2回にわたって「子宮筋腫のサイン」と「妊娠との関係」についてお話してきました。
今回は、
治療の選び方と更年期との関係についてお伝えします🌷
💡子宮筋腫は“良性”だけど放置はNG!
子宮筋腫は良性(がんではない)腫瘍ですが、放っておくと大きくなることがあります。
成長すると出血量が増えたり、他の臓器を圧迫して「貧血」「頻尿」「便秘」などの不快な症状が出ることも😢
特に30代後半〜40代の方は、ホルモンの影響で筋腫が急に大きくなる時期です。
一方で、閉経に向かうと女性ホルモンが減少し、自然に小さくなっていくこともあります。
このため、治療を考える際は「年齢」「症状の強さ」「今後の妊娠希望」などを
バランスよく考えることが大切なんです🍀
🩺子宮筋腫の治療方法は3タイプ!
子宮筋腫の治療には、大きく分けて3つの方法があります👇
① 経過観察(定期的なチェック)👀
症状が軽い方や小さな筋腫の場合は、
すぐに治療をせず定期的な超音波検査で様子を見ます。
→ 3〜6か月ごとのチェックがおすすめです。
② 薬による治療💊
ホルモンバランスを整えて、生理の出血量を減らしたり、
筋腫の成長を抑える方法です。
また、貧血がある場合には鉄剤でサポートも行います✨
③ 手術による治療🏥
筋腫が大きい・症状が強い・妊娠を希望するのに影響がある場合には、
「筋腫だけを取り除く手術(筋腫核出術)」や
「子宮を全体的に取る手術(子宮全摘術)」を検討します。
最近では、体への負担が少ない腹腔鏡手術や子宮鏡手術が増えています。
入院期間も短く、回復も早いのが特徴です😊
🌷更年期と子宮筋腫の関係
更年期(およそ45〜55歳)になると、女性ホルモン「エストロゲン」が減っていきます。
このホルモンは筋腫の成長に関係しているため、閉経に近づくと筋腫が小さくなることも多いです。
そのため、更年期の方では「もう少し経過を見ましょう」とお話することもあります👩⚕️
ただし、出血量が多くて貧血が強い場合や、筋腫がどんどん大きくなっている場合は注意が必要です⚠️
悪性腫瘍との区別が必要なケースもあるため、定期的な婦人科受診が欠かせません。
📋受診の目安チェックリスト🩺
次のような症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください👇
✅ 生理の出血量が多くなった(ナプキンがすぐにいっぱいになる)
✅ 生理の期間が長い(7日以上続く)
✅ 貧血症状(立ちくらみ・息切れ・疲れやすい)
✅ 生理痛が以前より強くなった
✅ 下腹部のハリ・しこりを感じる
✅ 頻尿・便秘が続く
✅ 妊娠を希望しているがなかなか叶わない
✅ 家族に子宮筋腫の既往がある
1つでも当てはまる方は、早めの受診がおすすめです👩⚕️✨
💬女性医師による丁寧な診察で安心を
子宮筋腫は、症状やライフステージによって
「最適な治療」が一人ひとり異なります。
当院では、👩⚕️婦人科専門医の女性医師が診察を担当しています。
デリケートなお悩みも、どうぞ安心してご相談ください。
検査・治療方針のご説明も丁寧に行い、
ご希望に合わせて治療計画を一緒に立てていきます🌸
📅 当院は予約制です。
お待たせしないスムーズな診察のため、
ご予約のうえでご来院ください✨
🔗 ご予約はこちらから
➡
📞 お電話でのご予約も可能です
➡
🌈3回にわたる子宮筋腫シリーズ、いかがでしたか?
「気づいたら私も当てはまるかも…」と思った方は、
どうぞお気軽にご相談ください🍀
あなたの身体と未来を守るために、
かなざわ整形外科・婦人科がサポートいたします😊
かなざわ整形外科・婦人科 副院長 金沢 衣見子
資格
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
所在地
〒814-0003 福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
アクセス
地下鉄「西新駅」より徒歩約4分/ 西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
こんにちは、かなざわ整形外科・婦人科です😊
前回は「子宮筋腫のサイン」についてお話ししました。→子宮筋腫のサインを見逃さないで!
今回は、多くの方が気になるテーマ
「子宮筋腫と妊娠」についてです。
「子宮筋腫があると妊娠しにくいって本当?」
「手術しないと妊娠できないの?」
そんな疑問にお答えします🌷
🤰子宮筋腫があると妊娠しにくいの?
実は、子宮筋腫がある方でも多くの方は自然妊娠が可能です✨
ただし、筋腫の大きさ・場所・数によっては、
妊娠しづらくなることもあります。
👩⚕️特に注意が必要なのは「粘膜下筋腫(ねんまくかきんしゅ)」です。
これは子宮の内側(赤ちゃんが育つスペース)にできるタイプで、
また、子宮の外側や筋層内にできる筋腫でも、大きくなると子宮の形がゆがみ、卵管や卵巣の位置がずれて妊娠の妨げになることもあります。
💔妊娠中に筋腫があるとどうなる?
妊娠中はホルモンの影響で筋腫が大きくなることがあります。
そのため、
・お腹の張りが強い
・痛みが出る(特に下腹部の鈍痛)
・お産の際に陣痛が弱くなる(微弱陣痛)
・胎盤の位置が下がる(前置胎盤など)
といった影響が出ることもあります😢
ただし、すべての方に問題が出るわけではありません。
定期的な超音波検査で経過をみることがとても大切です。
🌼手術を考えた方がいいのはどんなとき?
「筋腫がある=すぐ手術」ではありません。
でも、次のようなケースでは治療を検討した方がよい場合があります👇
🔸 筋腫が大きく、子宮の内側を圧迫している
🔸 生理の出血が多くて貧血がある
🔸 妊娠を希望してもなかなか叶わない
🔸 以前の妊娠で流産・早産があった
このような場合には、筋腫を取る手術(筋腫核出術)で妊娠率が上がることもあります。
最近では、開腹ではなく腹腔鏡(ふくくうきょう)手術や子宮鏡手術など、
体への負担が少ない方法も選べるようになっています✨
🩺治療とライフプランのバランスが大切
子宮筋腫の治療では、「いつ妊娠を希望するか」「今の症状がどれくらい困るか」など、
ライフプランを踏まえて考えることが大切です。
👩⚕️当院では、婦人科専門医の女性医師が、
一人ひとりの将来の希望に寄り添いながら、治療方針を一緒に考えていきます。
「手術まではちょっと不安…」という方には、ホルモンのバランスを整えるお薬での治療や、鉄剤による貧血ケアなどもご提案します🍀
💬早めの受診が未来を守る第一歩
子宮筋腫は、時間をかけてゆっくり大きくなる病気です。
だからこそ、早めの発見と経過観察がとても大切。
「まだ大丈夫」と思っていても、気づかないうちに妊娠に影響していることもあります。
少しでも気になる症状がある方は、ぜひ一度、当院にご相談ください😊
👩⚕️かなざわ整形外科・婦人科では、婦人科専門医の女性医師が診察を担当しています。
デリケートなお悩みも安心してご相談いただけます🌸
📅 当院は予約制です。
📅 当院は【予約制】です。
ご予約は下記よりお願いいたします👇
🔗 予約はこちら
🌷次回予告🌷
シリーズ最終回・第3回では、
「治療方法の選び方と更年期との関係」について詳しくご紹介します💊
筋腫と年齢・ホルモンの関係を分かりやすくお伝えしますので、お楽しみに😊
かなざわ整形外科・婦人科 副院長 金沢 衣見子
資格
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
所在地
〒814-0003 福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
アクセス
地下鉄「西新駅」より徒歩約4分/ 西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
おはようございます。
婦人科の金沢です。
寒い日が続いていますね。
冷え症でお悩みの女性も増える季節です。衆議院選挙の日は特に寒かったですね。
さて、その日は九州大学で漢方の勉強会があり、参加してきました。
久しぶりの大学病院。とにかく風が強く、雪も舞っていて、研修医1年目の頃、旧病棟と新病棟を行き来しながら、この強い冬の風にあおられていたことを思い出しました。懐かしくもあり、少し身が引き締まる気持ちにもなりました。
勉強会のテーマは「切診(せっしん)」―患者さんに触れて体の状態を診る方法です。
漢方では、体質やその時の状態を「証(しょう)」と呼びます。
この証は時間とともに変化するため、冷え症ひとつとっても、原因やタイプは人それぞれです。
実際、外来でも
・手足が冷える
・お腹が冷える
・生理痛が強い
・冷えとともに疲れやすい
・更年期症状がつらい
といったご相談をよく受けます。
東洋医学には「医食同源」という考え方があります。
寒い地域で育つ食材は体を温める傾向があり、サクランボ・桃・リンゴなどは温性といわれます。
また、人参・レンコン・かぼちゃなど、地中で育つ野菜も体を温めるとされています。
一方で、暖かい地域の食材、例えばミカンなどは体を冷やす性質があるといわれています。
風邪予防にミカンは良いですが、強い冷え症の方は“食べすぎないこと”も一つの工夫です。
ただし――
食事だけで冷え症が改善するとは限りません。
冷えの背景に
・ホルモンバランスの乱れ
・自律神経の不調
・貧血
・更年期の変化
が隠れていることもあります。
漢方治療は「その人の体質」に合わせて処方を考えるのが特徴です。
冷え症や体質改善でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ちなみに一緒に参加した院長が「ミカン風呂は温まるのにね…」とつぶやいていました(笑)
体の外から温めるのも大事ですが、内側から整えることも大切ですね。
こんにちは😊
かなざわ整形外科・婦人科です。
今回は、多くの女性に見られる「子宮筋腫」についてお話しします。
実は、女性の3〜4人に1人が一生のうちに経験すると言われるほど、身近な病気なんです。
💡子宮筋腫ってどんな病気?
子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)は、子宮の筋肉の一部がコブのように大きくなる良性の腫瘍です。
がんではありませんが、筋腫の場所や大きさによって、生理や体調に大きな影響を与えることがあります。
子宮は赤ちゃんを育てるための大切な臓器。
その壁の中や内側、外側などに筋腫ができると、
体の中でいろいろなサインを出すことがあります。
🔍こんな症状はありませんか?
✅ 生理の量が以前より多くなった
✅ ナプキンを2時間ももたないくらいの経血量
✅ 生理が長引く(7日以上続く)
✅ レバーのような血の塊が出る
✅ 生理痛が強くなった
✅ 貧血(立ちくらみ・息切れ・疲れやすい)
✅ 下腹部のハリや違和感
このような症状がある方は、子宮筋腫が関係している可能性があります。
💔月経過多・貧血との関係
子宮筋腫が子宮の内側(粘膜の近く)にできると、子宮内膜の面積が増えるため、出血量が多くなります。
その結果、鉄分をどんどん失って慢性的な貧血になる方が多いんです😢
・貧血が続くと、
「なんとなく疲れやすい」「年のせいかな…」と思っていたら、実は子宮筋腫が原因だった、というケースも珍しくありません。
😣生理痛が重いのもサインのひとつ
筋腫が大きくなると、子宮がぎゅっと収縮して出血を止めようとします。
そのため、強い生理痛や腰痛を感じる方も多いです。
また、子宮が膀胱や腸を圧迫することで「頻尿」「便秘」などの症状が出ることもあります。
🩺どうやってわかるの?
診断には、超音波(エコー)検査がとても有効です。
当院では、婦人科専門の女性医師が丁寧に診察・説明を行います👩⚕️✨
筋腫の場所や大きさを確認し、症状に合わせて
・経過観察
・お薬による治療
・手術が必要な場合のご案内
など、最適な方法をご提案します。
💬治療は「必ず手術」ではありません
「子宮筋腫=手術」と思われがちですが、
筋腫の大きさや場所、症状の強さによって治療はさまざまです。
💊 ホルモンのバランスを整える薬
💊 鉄剤で貧血を改善
💊 妊娠を希望する方へのサポート
など、ライフステージに合わせた治療を一緒に考えていきます。
🌼まずは気軽にご相談を
子宮筋腫は、早めに見つけて経過をみることが大切です。
放っておくと、筋腫が大きくなって手術が必要になることもあります。
「もしかして…?」と思ったら、ぜひ一度、当院の婦人科外来へご相談ください😊
👩⚕️ 当院では、婦人科専門医の女性医師が診察を担当しています。
デリケートなお悩みも安心してご相談いただけます。
📅 当院は【予約制】です。
ご予約は下記よりお願いいたします👇
🔗 予約はこちら
🌸次回予告🌸
次は「子宮筋腫と妊娠・不妊の関係」について詳しくお話しします💕
かなざわ整形外科・婦人科 副院長 金沢 衣見子
資格
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
所在地
〒814-0003 福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
アクセス
地下鉄「西新駅」より徒歩約4分/ 西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
🌸ホルモン補充療法(HRT)ってなに?
~女性のからだと心をサポートする治療~
こんにちは😊かなざわ整形外科・婦人科です。
当院では、女性医師による丁寧なカウンセリングと診察を行っています。
今回は、更年期以降の女性にとって大切な治療のひとつ、「ホルモン補充療法(HRT)」について詳しくお話しします🌿
💡ホルモン補充療法とは?
女性の体は、40代後半~50代にかけて女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少します。
この変化が原因で、「ホットフラッシュ(顔のほてり)」「動悸」「不眠」「気分の落ち込み」などのいわゆる更年期症状が現れます😣
ホルモン補充療法(HRT)は、減ってしまった女性ホルモンを少量補うことで、これらのつらい症状をやわらげる治療法です✨
💬どんな症状の方に向いているの?
「更年期かも…」と思ったら、以下のチェックリストを確認してみましょう☑️
🔍更年期症状チェックリスト
🩺ホルモン補充療法で期待できる効果
🌞 ほてり・発汗・動悸の改善
🌙 睡眠の質がよくなる
💆♀️ 気分の安定(イライラや落ち込みの軽減)
🦴 骨粗しょう症の予防
💧 膣や尿道の乾燥改善(性交痛や尿もれの軽減)
ホルモン補充療法は、単に「更年期を楽に過ごす」だけでなく、将来の健康(骨・血管・皮膚)を守るという意味でも大切な治療です✨
🧬治療の前に行う検査について
HRTを安全に行うためには、まず現在の体の状態をしっかり確認します👩⚕️
🩺治療前に行う主な検査
・血液検査(甲状腺機能の検査など)
・子宮がん検診(子宮頸がん・子宮体がんの有無を確認)
・乳がん検診(マンモグラフィーまたは超音波)
・骨密度検査(骨粗しょう症のリスク確認)
これらの検査を行うことで、ホルモン補充療法が安全に行えるかどうかを見極めます。
💊治療の方法と種類
ホルモン補充療法には、いくつかの方法があります。
患者さんの症状・生活スタイル・既往歴に合わせて選びます。
💧投与方法
・貼り薬タイプ(パッチ):皮膚から吸収。手軽で安定した効果✨
・飲み薬タイプ(錠剤):内服でコントロールしやすい
・塗り薬・ジェルタイプ:副作用が少なく人気です💗
また、子宮をお持ちの方はエストロゲン+黄体ホルモンを併用します。
(子宮体がん予防のためです🌼)
⚠️副作用についてもしっかり知っておきましょう
HRTは安全性の高い治療ですが、副作用のリスクがまったくないわけではありません。
🌿主な副作用
・乳房の張りや痛み
・不正出血
・むくみ・頭痛
・吐き気
・ごくまれに、血栓症(血の塊ができる病気)
特に喫煙や肥満、高血圧、糖尿病などのある方は注意が必要です🚭
当院では、定期的な検査・診察で安全に継続できるようサポートしています。
👩⚕️当院の特徴
当院では、女性医師による診察を行っています🌸
「話しにくいこと」「ちょっと気になる不調」も、安心してご相談いただける環境です😊
また、整形外科との連携により、ホルモンバランスの変化が関係する関節痛・骨密度低下などの体のトータルケアもサポートしています💪✨
🌷まとめ:更年期を前向きに過ごすために
ホルモン補充療法は、「年だから仕方ない…」とあきらめていた症状をやわらげてくれる治療です😊
女性ホルモンの力を少しだけ借りて、心も体も軽やかに✨あなたらしい日々を取り戻してみませんか?🌈
👩⚕️ 女性医師による診察・カウンセリング
🕊️ ホルモン検査・がん検診・骨密度検査も可能です。
お気軽にご相談くださいね🌼
かなざわ整形外科・婦人科 副院長 金沢 衣見子
資格
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
所在地
〒814-0003 福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
アクセス
地下鉄「西新駅」より徒歩約4分/ 西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
こんにちは
世界情勢がめまぐるしく変わっていくのと同様に、私達をとりまく医療環境や水準も、日々変化しています。日々の日常とともに、徒然なるままに(笑)、女性の一生に寄り添う「女性医学」についても、少しずつ、綴っていけたらと思います。
さて今年は丙午(ひのえうま)の年ですね。
私は産婦人科の中でも生殖医療(いわゆる不妊治療というものです)を主として働いてきたこともあり、政府の少子化、子育て政策などには、つい、耳を傾けてしまいます。
今年は60年に1度巡ってくる丙午、めでたいと思いきや、江戸時代からある迷信により、前回の丙午年である1966年は、突出して出生率が低下しました。
勿論、一概に迷信だけのせいではなく、他の要因もあると思うのですが・・・。
しかし、1966年生まれの先輩方や、芸能界の方々をみてみますと、良妻賢母と名高い方々も多く、迷信は迷信なのだな、と思わざるを得ません。
そして、この迷信、今の社会情勢を考えたら、むしろpositiveに捉える事ができます。
皆様にとっても、2026年が、火のPowerに満ち溢れた、エネルギー溢れる1年になりますように。
✨子宮頸がん検診と福岡市の補助制度✨
こんにちは🌸かなざわ整形外科・婦人科です。
前回は「子宮頸がんってどんな病気?」についてご紹介しました。
今回は 子宮頸がん検診 と、福岡市で受けられる 検診補助制度 について詳しくお話しします。
📌 子宮頸がん検診ってなに?
子宮頸がん検診では、子宮の入り口から 細胞を少しだけ採取 し、がんやその前段階(異形成)がないかを調べます🔍
「痛そう…」「怖い…」と思われる方も多いですが、検査は数分で終わり、ほとんどの方はチクっとする程度。体への負担は少ない検査です✨
🧡 なぜ検診が大切なの?
子宮頸がんは、がんになる前に発見できる病気です。
検診を受けていれば、 早期発見・早期治療が可能。
逆に検診を受けていないと、症状が出るころには進行していることもあり、治療が大変になってしまうケースもあります😢
「自覚症状がないから大丈夫」ではなく、 症状がなくても定期的に検診を受けることが大切 です。
🏙️ 福岡市の子宮頸がん検診補助
福岡市では、20歳以上の女性を対象に 2年に1回、子宮頸がん検診に補助が出ます。
「受けたいけど、費用が気になる…」という方も安心して検診を受けられますね💡
👩⚕️ 当院での検診の流れ
「初めてで不安…」という方でも、当院では 女性医師による診察 ですので、リラックスして受けていただけます😊
🌷 まとめ
次回は最終回✨
「HPVワクチンと予防について」 をお伝えします💉
✨子宮頸がんってどんな病気?✨
こんにちは🌸
今回は「子宮頸がん」について、3回に分けてお伝えしようと思います。
📌 子宮頸がんとは?
子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんです。 (さらに…)