肩や首のこりから頭痛につながる「緊張型頭痛」。頭痛薬が手放せないという方も多いのではないでしょうか。
緊張型頭痛は、首や肩まわりの筋肉の緊張、血流の悪化が関係しているといわれる頭痛です。デスクワークやスマートフォンの長時間使用による姿勢の崩れが背景にあることも多く、肩こりを伴うケースが少なくありません。
頭痛の中でも最も頻度が高いタイプとされ、締め付けられるような痛みが数十分から数日間続くこともあります。
頭痛には大きく分けて「緊張型頭痛」と「片頭痛」があります。緊張型頭痛は頭全体が締め付けられるような痛みで、体を動かしても悪化しにくいのが特徴です。一方、片頭痛はズキズキとした拍動性の痛みで、光や音に敏感になったり、動くと痛みが強くなったりすることがあります。両方の特徴を併せ持つ方や、判断が難しいケースもあるため、自己判断せず医師に相談することが大切です。
思い当たる項目がある方は、まず生活習慣の見直しから始めることをおすすめします。
ヘルストロンは、医療機器として頭痛に対する効果が認められている電位治療器です。全身が電界に包まれることで血流の改善が期待され、肩こりに伴う頭痛の緩和を目的に利用されることがあります。
薬に頼らず体調を整えたいという方にもご利用いただいています。
市販薬や処方薬は、つらい症状を和らげるために有効な選択肢のひとつです。ただし、使用頻度の高さが気になる場合や、根本的な体調管理もあわせて行いたいという方は、薬以外のアプローチを相談してみるのもひとつの方法です。頭痛薬を頻繁に使用すると、まれに「薬物乱用頭痛」と呼ばれる状態につながることもあるため、使用頻度が気になる方は一度医師にご相談ください。
いつ、どんな時に頭痛が起こったか、痛みの強さ、頭痛薬を使用したかどうかを記録しておくと、診察の際に原因や傾向を把握するのに役立ちます。デスクワークが続いた日、睡眠不足の日、ストレスが強かった日など、頭痛が出やすいパターンが見えてくることもあります。
その頭痛、肩こりが原因かもしれません。まずは診察でご相談ください。
両肩をゆっくり大きく回す、両手を組んで前方に伸ばし背中を丸める、といった動作を1時間に1回程度取り入れることで、肩や首まわりの血流の停滞を防ぐ助けになります。
スマートフォンやパソコンの画面を長時間見続けると、目の疲れが首や肩のこりにつながることがあります。作業の合間に遠くを見る、意識的にまばたきをするなど、目を休める工夫も取り入れてみましょう。
頭痛の原因はさまざまですので、まずは診察で原因を確認することが大切です。緊張型頭痛以外の頭痛が隠れている場合もあるため、自己判断せず医師にご相談ください。
Q. ヘルストロンだけで頭痛薬をやめられますか?
A. 自己判断で薬の使用を中止することはお控えください。体調の変化を見ながら、医師と相談のうえで進めていくことをおすすめします。
Q. どれくらいで効果を感じられますか?
A. 個人差がありますが、継続して利用することで体調の変化を実感される方が多くいらっしゃいます。
Q. 頭痛がひどい時にすぐ受けられますか?
A. 症状によっては他の治療が適している場合もあります。まずは診察で頭痛の種類や原因を確認させてください。
福岡市早良区西新・かなざわ整形外科・婦人科
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緊張型頭痛は、肩や首のこりと関係が深い頭痛です。生活習慣の見直しとあわせて、ヘルストロンのような体調管理の選択肢を取り入れることもできます。気になる症状がある方は、まず診察でご相談ください。