夏休みが終わる頃に、どっと疲れが出る理由 ―「自分のことは後回し」になりやすい8月の体 ―

夏休みが終わる頃に、どっと疲れが出る理由 ―「自分のことは後回し」になりやすい8月の体 ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

8月は自分のケアを後回しにしやすい時期

8月は夏休み。
お子さんがいるご家庭では、

  • 朝から晩まで子どもが家にいる
  • 食事や生活リズムが乱れがち
  • 自分の時間が取りにくい

という状況が続きます。

この時期、女性の方からこんな声をよく聞きます。

「なんとなく疲れが抜けない」
「肩や腰がずっと重い」
「夏休みが終わったら、どっと疲れが出そう」

よくある具体例 ―「夏休みなので、リハビリは一旦お休みします」

実際に8月になると、

「子どもが夏休みなので、
しばらくリハビリに来られなくて…」

とおっしゃる方も少なくありません。

決して珍しいことではなく、
8月は“自分のケアを後回しにしやすい月”です。

ただその一方で、

  • 肩こり
  • 腰の重だるさ
  • 体のこわばり

は、知らないうちに蓄積していきます。

8月の疲れは「体」だけの問題ではありません

8月の不調は、

  • 暑さ
  • 冷房
  • 睡眠不足

だけでなく、

  • 常に気を張っている
  • 休む時間が細切れ
  • 自分のペースが作れない

といった生活全体の負荷が影響していることが多くあります。

特にお母さん世代では、
「自分が後回しになるのは仕方ない」と感じやすくなることがあります。

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「完全に休む」か「我慢する」以外の選択肢

8月は、

  • 定期的な運動器リハビリの時間が取れない
  • まとまった外出が難しい

という方も多い時期です。

そのため当院では、

  • しっかりリハビリを行う日
  • 子どもの予定の合間に、
    物理療法のみで体を整える日

を組み合わせて通院される方もいらっしゃいます。

「今日は短時間で整える」
という選択肢があることで、
完全にケアを中断せずに済む場合もあります。

プラセンタ注射と体のケアを組み合わせる方も

更年期治療として、

  • プラセンタ注射で定期的に通院されている方が
  • 注射の前後に
    リハビリや物理療法を受けて帰られる

というケースも、8月は特に増えます。

「今日は注射だけ」
「今日は体を整える日」

と、その日の余力に合わせて選べることが、
通院を続けやすくするポイントになります。

夏休み明けに向けて、今できること

8月の疲れは、

  • 夏休みが終わった瞬間
  • 9月に入ってから

一気に表に出ることも少なくありません。

その前に、

  • 体の緊張をリセットする
  • こわばりを溜め切らない
  • 自分の体に一度目を向ける

ことで、
夏休み明けを少し楽に迎えられることがあります。

まとめ:8月は「自分の体を放置しない月」

8月は、

「今は仕方ない」
「夏休みが終わってから」

と、自分のケアを後回しにしやすい月です。

ですが、

  • 短時間でも
  • 軽めでも

体を整えること自体に意味があります。

夏休みを乗り切ったお母さんの体は、
思っている以上に頑張っています。

どうか、
「何もしないまま終わらせない」
という選択肢も持ってみてください。

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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2026年08月26日