更年期の不調と体のつらさ 「別々に通わなくていい」という選択 ― 忙しい女性が通い続けやすい理由 ―

更年期の不調と体のつらさ

「別々に通わなくていい」という選択

― 忙しい女性が通い続けやすい理由 ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

5月頃から、女性の方から次のような相談が増えてきます。

「疲れが抜けない」
「肩や首、腰のつらさが強くなってきた」
「気分の浮き沈みと体の不調が重なっている感じがする」

更年期の時期は、
体調だけでなく、生活リズムや気持ちの面でも
変化を感じやすい時期です。

よくある具体例

「注射には来ているけれど、体のつらさは我慢していた」

例えば、こんな方がいらっしゃいます。

  • 更年期症状の治療で
    週に1〜2回、プラセンタ注射に通っている
  • その一方で
    肩こり・腰の重だるさ・体のこわばりが続いている
  • 「注射とは別の問題かな」と思い、我慢していた

ご本人としては、

「また別で相談するのも大げさかな」
「忙しいし、時間が取れなくて」

と感じてしまうことも少なくありません。

更年期の不調は「体の使い方」と重なることが多い

更年期の時期は、

  • ホルモンバランスの変化
  • 自律神経の乱れ
  • 睡眠の質の低下

に加えて、

  • 姿勢の崩れ
  • 無意識の緊張
  • 呼吸の浅さ

が重なり、
体のつらさとして表れやすくなります。

そのため、『婦人科的な治療』と『体のケア』

切り分けすぎないことが大切になる場合もあります。

「ついでに整える」という選択肢

当院では、

  • プラセンタ注射の日に
    リハビリを予約される方
  • 注射の前後に
    電気治療などの物理療法を受けて帰られる方

も多くいらっしゃいます。

「今日は注射だけ」
「今日は体を整える日」

と、その日の体調に合わせて
無理のない通い方を選べることが、
続けやすさにつながっています。

リハビリ・物理療法でできること

リハビリ室では、

  • 体の緊張が強い部分
  • 動きにくくなっている関節
  • 姿勢や呼吸の癖

を確認しながら、

  • 動きを整える
  • 血流を促す
  • こわばりを和らげる

といったサポートを行います。

「今日はしっかり動くのはつらい」
そんな日は、
物理療法のみで体を整えるという選択も可能です。

 

忙しい時期こそ「まとめて通える」メリット

更年期の時期は、

  • 仕事
  • 家庭
  • 自分の体調

すべてを抱え込みやすい時期でもあります。

その中で、

「別々の場所に通わなくていい」
「一度の来院で体と気持ちを整えられる」

という利便性は、
通院を続ける上で大きな助けになります。

まとめ:無理なく続けられる形を選んでください

更年期の不調は、

  • 一気に良くしようと頑張る
    よりも
  • 無理なく整え続ける

ことが大切な時期です。

プラセンタ注射と、
リハビリ・物理療法を     
生活の中で自然に組み合わせることで、

「通うこと自体が負担にならない」
当院ではそんな形を作ることができます。

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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2026年05月27日