これまで2回にわたって「子宮筋腫のサイン」と「妊娠との関係」についてお話してきました。
今回は、
治療の選び方と更年期との関係についてお伝えします🌷
💡子宮筋腫は“良性”だけど放置はNG!
子宮筋腫は良性(がんではない)腫瘍ですが、放っておくと大きくなることがあります。
成長すると出血量が増えたり、他の臓器を圧迫して「貧血」「頻尿」「便秘」などの不快な症状が出ることも😢
特に30代後半〜40代の方は、ホルモンの影響で筋腫が急に大きくなる時期です。
一方で、閉経に向かうと女性ホルモンが減少し、自然に小さくなっていくこともあります。
このため、治療を考える際は「年齢」「症状の強さ」「今後の妊娠希望」などを
バランスよく考えることが大切なんです🍀
🩺子宮筋腫の治療方法は3タイプ!
子宮筋腫の治療には、大きく分けて3つの方法があります👇
① 経過観察(定期的なチェック)👀
症状が軽い方や小さな筋腫の場合は、
すぐに治療をせず定期的な超音波検査で様子を見ます。
→ 3〜6か月ごとのチェックがおすすめです。
② 薬による治療💊
ホルモンバランスを整えて、生理の出血量を減らしたり、
筋腫の成長を抑える方法です。
また、貧血がある場合には鉄剤でサポートも行います✨
③ 手術による治療🏥
筋腫が大きい・症状が強い・妊娠を希望するのに影響がある場合には、
「筋腫だけを取り除く手術(筋腫核出術)」や
「子宮を全体的に取る手術(子宮全摘術)」を検討します。
最近では、体への負担が少ない腹腔鏡手術や子宮鏡手術が増えています。
入院期間も短く、回復も早いのが特徴です😊
🌷更年期と子宮筋腫の関係
更年期(およそ45〜55歳)になると、女性ホルモン「エストロゲン」が減っていきます。
このホルモンは筋腫の成長に関係しているため、閉経に近づくと筋腫が小さくなることも多いです。
そのため、更年期の方では「もう少し経過を見ましょう」とお話することもあります👩⚕️
ただし、出血量が多くて貧血が強い場合や、筋腫がどんどん大きくなっている場合は注意が必要です⚠️
悪性腫瘍との区別が必要なケースもあるため、定期的な婦人科受診が欠かせません。
📋受診の目安チェックリスト🩺
次のような症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください👇
✅ 生理の出血量が多くなった(ナプキンがすぐにいっぱいになる)
✅ 生理の期間が長い(7日以上続く)
✅ 貧血症状(立ちくらみ・息切れ・疲れやすい)
✅ 生理痛が以前より強くなった
✅ 下腹部のハリ・しこりを感じる
✅ 頻尿・便秘が続く
✅ 妊娠を希望しているがなかなか叶わない
✅ 家族に子宮筋腫の既往がある
1つでも当てはまる方は、早めの受診がおすすめです👩⚕️✨
💬女性医師による丁寧な診察で安心を
子宮筋腫は、症状やライフステージによって
「最適な治療」が一人ひとり異なります。
当院では、👩⚕️婦人科専門医の女性医師が診察を担当しています。
デリケートなお悩みも、どうぞ安心してご相談ください。
検査・治療方針のご説明も丁寧に行い、
ご希望に合わせて治療計画を一緒に立てていきます🌸
📅 当院は予約制です。
お待たせしないスムーズな診察のため、
ご予約のうえでご来院ください✨
🔗 ご予約はこちらから
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📞 お電話でのご予約も可能です
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🌈3回にわたる子宮筋腫シリーズ、いかがでしたか?
「気づいたら私も当てはまるかも…」と思った方は、
どうぞお気軽にご相談ください🍀
あなたの身体と未来を守るために、
かなざわ整形外科・婦人科がサポートいたします😊
かなざわ整形外科・婦人科 副院長 金沢 衣見子
資格
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
所在地
〒814-0003 福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
アクセス
地下鉄「西新駅」より徒歩約4分/ 西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分