こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。
7月に入り、
が続くようになりました。
ここ数年の夏は、「少し暑い」ではなく「明らかに危険な暑さ」と感じる日も少なくありません。
その影響で、高齢者の方から、
「外に出るのを控えるようになった」
「暑くて歩く気がしない」
という声を多く聞くようになります。
夏は「外出しない方が安全」…だけではありません
確かに、炎天下での外出、無理な散歩は、脱水や熱中症のリスクがあります。
一方で、家の中で動かない時間が増える、座っている時間が長くなることで、
夏に増えやすい「転びやすい状態」
暑さが続くと、
といった変化が起こりやすくなります。
そこに、
が重なると、
体は思っている以上に不安定な状態になります。
高齢者に多い「かくれ脱水」
高齢者の方は、
といった理由から、
自覚のないまま脱水が進むことがあります。
脱水は、
を招き、転倒や熱中症のリスクを高めます。
外出頻度が減る夏こそ「体の確認」が大切
夏は、「転んでから」「体調を崩してから」ではなく、
「何も起きていない今」に体の状態を確認しておくことが重要です。
をチェックすることで、
夏の間のリスクを減らすことができます。
【当院での夏の体調管理・リハビリについて】
かなざわ整形外科・婦人科では、理学療法士による個別の運動器リハビリに加え、涼しい院内で短時間で行える物理療法(温熱治療や電位治療など)を組み合わせた柔軟な通院プランをご提案しています。
「夏の間だけ体力を維持したい」という方もお気軽にご相談ください。
無理をしない通い方もあります
暑い時期は、
という方も少なくありません。
そのため、当院では
といった通院スタイルを選ばれる方も多くいらっしゃいます。
「今日は軽めに整える」
という選択肢があることで、
通院を無理なく続けやすくなります。
骨折を防ぐために忘れてはいけないこと
転倒時に大きな問題になるのが、
骨折のリスクです。
特に、
・太ももの付け根
の骨折は、
その後の生活に大きく影響することがあります。
その背景にあるのが、骨粗鬆症です。
夏は外出が減り、検査のタイミングを逃しやすい時期でもありますが、
早めの確認(検診)は大切な予防になります。
※福岡市早良区・西新近郊にお住まいの方へ
骨粗鬆症は自覚症状がないまま進行し、夏のささいな転倒が「寝たきり」に直結する骨折を招くことがあります。
当院では、整形外科専門医(院長)のもと、精度の高い骨密度測定器(DEXA法)を導入し、早期発見・早期治療に注力しています。ご家族の転倒予防のためにも、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ:夏は「動かないリスク」を意識する
ここ数年の夏は、
が重なりやすい時期です。
だからこそ、無理な外出は控える
というバランスが重要になります。
転倒・脱水・熱中症を防ぐためにも、
無理のない形で体の状態を確認し、整える
ことを意識してみてください。
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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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