今シーズンのマラソン出場予定が決まりましたので、ご報告します。
2026年11月 福岡マラソン
2026年12月 防府読売マラソン
2027年2月 愛媛マラソン
今シーズンはこの3大会に出場します。マラソンを始めて約2年、少しずつ記録を縮めてきましたが、今年はこれまでとは少し違った挑戦になりそうです。テーマはもちろん、自己ベストの更新とサブ3.5への再挑戦。そしてもう一つ、1シーズンで3本のフルマラソンを走ること、さらに福岡から防府まで約1か月という短い間隔で2本のフルマラソンを走ることです。46歳の身体でどこまでできるのか、自分でも楽しみにしています。
私が初めてフルマラソンを走ったのは、2024年の福岡マラソンでした。記録は5時間12分56秒(グロスタイム)。42.195kmは、実際に走ってみると想像していた以上に長い距離でした。
完走できたことはうれしかったのですが、ゴールすると不思議なもので「もう少し速く走ってみたい」と思うようになり、そこから少しずつランニングにのめり込んでいきました。
翌2025年に挑戦したのが下関海響マラソンです。記録は4時間7分53秒。初マラソンから約1時間5分、タイムを縮めることができました。
ここまで来ると、次は自然と「サブ4」が見えてきます。そして私は、さらにその先を狙うことにしました。サブ3.5、フルマラソン3時間30分切りです。
次の舞台に選んだのは、2026年3月の鹿児島マラソンでした。鹿児島は私が大学時代を過ごした場所す。学生時代に生活していた街を、40代になって42.195km走る。それだけでも私にとっては特別な大会でしたが、この大会では「サブ3.5を達成する」というかなり明確な目標を立てていました。
結果は3時間53分。自己ベストは更新し、初マラソンから考えれば1時間以上速くなっています。それでも、目標にしていた3時間30分には届きませんでした。自己ベストを更新できたうれしさと、「まだ全然足りないな」という悔しさ。両方が残ったレースでした。
だから、サブ3.5への挑戦はまだ終わっていません。むしろここからが、次の挑戦です。
これまでの記録を並べると、
2024年 福岡マラソン 5時間12分56秒
↓
2025年 下関海響マラソン 4時間7分53秒
↓
2026年 鹿児島マラソン 3時間53分
と、少しずつ記録を更新してきました。最初は「完走」が目標でした。次は4時間台前半。そして今は、3時間30分を目指しています。
もちろん、ここから先はこれまでのように簡単には縮まらないと思っています。3時間53分から3時間30分、この約23分は、5時間台から4時間台に入る23分とは意味が違います。だからこそ、挑戦してみたいと思っています。
今シーズンは福岡→防府→愛媛と3本のフルマラソンに出場します。これまでのように「一つの大会に向けて仕上げて終わり」ではありません。
特に11月の福岡マラソンから12月の防府読売マラソンまでは約1か月。フルマラソンを走った身体を回復させ、再び42.195kmを走れる状態まで持っていかなければなりません。今年はタイムだけでなく、「シーズンを通してどう身体を作り、どう回復させるか」も一つのテーマにしています。
11月は福岡マラソン。2024年、私が初めて42.195kmを走った大会です。あのときは5時間12分56秒。2年間トレーニングを続け、今は3時間53分まで来ました。
同じ福岡マラソンを、今の自分がどう走るのか。私にとっては、この2年間の答え合わせのような大会でもあります。そして、もちろん狙うのはその先です。
福岡から約1か月後、防府読売マラソンに挑戦します。今年、個人的にかなり興味を持っているのがこの連戦です。
42.195kmを走った身体には、当然大きな疲労が残ります。そぐからどのくらいで回復するのか。いつからトレーニングを再開し、どの程度まで負荷を戻すのか。そして約1か月後、もう一度フルマラソンを走ったとき、身体はどう反応するのか。整形外科医としても、一人の46歳のランナーとしても興味があるところです。自分自身を実験台にしながら挑戦してみようと思っています。
シーズン最後は、2027年2月の愛媛マラソンです。愛媛は、私が高校時代を過ごした場所。3月には大学時代を過ごした鹿児島を走り、今度は高校時代を過ごした愛媛を走ります。
学生時代には、自分が40代になってフルマラソンを走るとは想像もしていませんでした。それぞれ思い出のある街を、自分の脚で42.195km走る。タイムとはまた別の、マラソンの面白さを感じています。
実は今回、愛媛マラソンにはもう一つ目標がありました。アスリートエントリーの基準をクリアして出場することです。本当は自分の記録で出場資格を得て、愛媛に戻りたいと思っていました。
しかし、残念ながら今回はその基準には届きませんでした。そのため今回は、ふるさと納税枠を利用して出場します。少し悔しいところではありますが、それも今の自分の実力です。
いつかアスリートエントリーの基準を自力でクリアして愛媛を走る。サブ3.5とはまた別に、一つ目標が増えました。
タイムを縮めようとすると、どうしても練習量や強度は上がります。しかし46歳、若い頃と同じように「とにかく練習すれば強くなる」とは考えていません。むしろ最近は、トレーニングとリカバリーをセットで考えることを意識しています。
睡眠、栄養、ストレッチ、練習強度の調整。それに加えて、普段のコンディショニングでは、クリニックにあるヘルストロンや酸素ボックス、干渉波なども自分自身で利用しています。もちろん、これらを使えば速く走れるという単純な話ではなく、基本は適切なトレーニングと休養です。
ただ、仕事をしながら継続して走る以上、「どれだけ練習するか」だけでなく、「次の練習ができる状態にどう戻すか」という視点も非常に大切だと感じています。特に今年は中約1か月でフルマラソンを2本走ります。自分自身の疲労や身体の変化も観察しながら、リカバリーについてもいろいろ試してみようと思っています。
当面の目標は変わりません。サブ3.5です。鹿児島では達成できませんでした。
そして、さらにその先には50歳までにサブ3という大きな目標も持っています。現時点ではかなり遠い世界です。でも、初マラソンで5時間12分かかったときには、3時間台で走る自分も想像できませんでした。どこまで行けるのかは分かりませんが、だからこそ、やってみようと思います。
2024年 福岡マラソン 5時間12分56秒
2025年 下関海響マラソン 4時間7分53秒
2026年 鹿児島マラソン 3時間53分
と、少しずつ記録を更新してきました。そして次は、
2026年11月 福岡
2026年12月 防府
2027年2月 愛媛
の3連戦です。今シーズンのテーマは「サブ3.5への再挑戦」、そして「1シーズン3本のフルマラソンと、中約1か月でのフルマラソン連戦」です。
福岡でどこまで走れるのか。その身体をどう回復させて防府に挑むのか。そしてシーズン最後、高校時代を過ごした愛媛にどんな状態で帰ってこられるのか。46歳の身体で、どこまで記録を伸ばせるのか、今年も自分自身で詧まます。
トレーニングや大会結果だけでなく、ランニング障害、疲労、リカバリーなどについても、整形外科医として感じたことを今後このブログで時々ご紹介していこうと思います。
同じようにマラソンに挑戦している皆さん。今年も一緒に頑張りましょう。