夏休みに増えるケガ 旅行・プール・合宿…「非日常」が体に与える負担 ― 楽しい夏をケガで終わらせないために ―

こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。

8月は夏休み。お子さんにとっては、

  • 旅行
  • プールや海
  • 合宿・遠征
  • いつもと違う生活リズム

など、非日常が続く時期です。

一方で、リハビリ室ではこの時期、
「旅行中に転んでしまって…」
「合宿後から痛みが取れなくて…」
といった相談が一気に増えます。

よくある具体例

「楽しい予定が続いた後に、痛みが出てきた」

例えば、こんなケースです。

  • 旅行先でたくさん歩いた
  • プールでいつも以上にはしゃいだ
  • 合宿で慣れない動きを繰り返した

その場では大丈夫でも、

  • 帰宅後に痛みが出る
  • 数日経っても違和感が取れない

という流れになることがあります。

夏休みは「体の想定」がズレやすい

8月は、

  • 生活リズムが乱れやすい
  • 睡眠時間が不規則
  • 暑さによる疲労が蓄積

といった条件が重なります。

その結果、

  • 反応が遅れる
  • バランスが崩れる
  • 動きが雑になる

など、普段なら起きにくいケガが起こりやすくなります。

プール・海・水遊びで多いケガ

夏ならではのケガもあります。

  • プールサイドでの転倒
  • 水中での予想外のひねり
  • 飛び込みやジャンプによる衝撃

水の中では、

  • 重さの感覚
  • 速度感
  • 距離感

が普段と違うため、体がうまく対応できないことがあります。

その違和感、ためらわずご相談ください

「痛みが続く」「動きがぎこちない」など気になる症状があれば、早めのご来院がおすすめです。
スマホ・PCからインターネット予約が可能です。

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合宿・遠征は「疲労が見えにくい」

合宿や遠征では、

  • 環境の変化
  • 集団生活の緊張
  • 長時間の練習

が重なり、本人が思っている以上に疲労が溜まります。

それでも、
「みんな頑張っているから」
「弱音を吐きにくい」
という心理が働き、不調を我慢してしまうことも少なくありません。

「様子見」で終わらせない視点

夏休み中のケガで大切なのは、

「新学期までにどうなっていたいか」
という視点です。

  • 同じ場所の痛みが続く
  • 動きがぎこちない
  • 本人が不安そうにしている

こうした場合は、
早めに体の状態を整理しておくことで、
回復がスムーズになることがあります。

夏休みの通院は「使い分け」で考える

8月は、

  • 予定が不規則
  • 暑くて外出が大変

という時期でもあります。

そのため、

  • しっかり運動器リハビリを行う日
  • 体調や予定に合わせて物理療法のみで体を整える日

を組み合わせて通院されるご家庭も多くあります。

「今日は軽めに整える」という選択肢があることで、通院を続けやすくなります。

まとめ:8月は「楽しい+整える」が大切

夏休みは、お子さんにとって大切な思い出の時期です。

だからこそ、

  • 楽しむ
  • でも、無理は残さない

というバランスが重要になります。

旅行や合宿、プールの後に感じる違和感は、
体からのサインかもしれません。

早めに整えることで、
夏の後半や新学期を、
良い状態で迎える準備ができます。

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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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その違和感、ためらわずご相談ください

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2026年08月06日