「ヘルストロンって自分に合っていますか?」
初めて利用される患者さんから、よくいただく質問です。
ヘルストロンは血流改善を目的とした電位治療器ですが、
症状によって向いている人とそうでない人があります。
今回は
・ヘルストロンが向いている人
・効果を感じやすい症状
・あまり向かないケース
について医療機関の視点から解説します。
ヘルストロンは高電圧電界を利用した治療機器です。
電界の中に体を置くことで血流改善などが期待されます。
一般的には次の症状に利用されることがあります。
整形外科では特に
などの患者さんが利用されることが多い治療機器です。
ヘルストロンには、家庭用、医療機関用があります。
当院で使用しているのは医療用ヘルストロンです。
医療用の機器は最大30000ボルトの電圧を発生させることができます。
この数字に驚かれる患者さんも多いですが、電流は非常に微弱で安全性が考慮されています。
実際の診療では、次のような症状の方が利用されています。
デスクワークなどで肩こりが続く方は
血流改善によって楽になると感じる方もいます。
肩や首のこりが原因で頭痛が出る場合、
血流改善によって症状が軽くなることがあります。
血流が悪いと
などの症状が出ることがあります。
ヘルストロンを利用すると
体が温かく感じるという方もいます。
慢性的な疲労感がある方が
体調管理の一環として利用されることもあります。
一方で、すべての症状に効果が期待できるわけではありません。
例えば
などの場合は、別の治療が必要になります。
症状に応じて適切な治療を選ぶことが重要です。
当院では医療用ヘルストロンを
4台設置しています。1回の利用時間は約15分です。
保険診療の物理療法として利用できるため、再診の方の場合3割負担で300円程度で利用できます。
継続して利用されている患者さんも多い治療機器です。
当院では患者さんだけでなくスタッフもヘルストロンを利用しています。というか私も使っています。
昼休みなどに座って、午後の診療に備えることもあります。
短時間で利用できるため、体調管理の一つとして使われています。
ヘルストロンは
などの症状の方に利用されることが多い治療機器です。
症状によって向き不向きがありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。