ヘルストロンは本当に効果ある?整形外科医が解説|医療用は30000ボルト

「ヘルストロンって本当に効果あるんですか?」

初めて利用される患者さんから、よくいただく質問です。

ヘルストロンは医療機関や治療院でも使用されている電位治療器(高電圧電界治療器)ですが、仕組みが少し特殊なため疑問に思われる方も多いようです。

今回は

・ヘルストロンは本当に効果があるのか

・どんな症状に使われるのか

・家庭用との違い

について医療機関の視点から解説します。


ヘルストロンとは、ヘルストロンは高電圧電界を体にかける治療機器です。

電界の中に体を置くことで、血流改善などの作用が期待されています。

一般的には以下の症状に使用されます。

  • 肩こり

  • ・頭痛

  • ・慢性疲労

  • ・不眠

  • ・便秘

整形外科では特に

  • ・慢性的な肩こり

  • ・首のこり

  • ・血流不良

などの患者さんが利用されることが多い治療機器です。


医療用ヘルストロンは30000ボルト

ヘルストロンには

  • ・家庭用治療機器

  • ・医療機関で使用される医療用機器

があります。当院で使用しているのは医療用ヘルストロンです。

医療用の機器は、最大30000ボルトの電圧を発生させることができます。

この数字に驚かれる方も多いのですが、

電流は非常に微弱で安全性が考慮されています。

そのため、高い電圧の電界を作りながらも、体への負担は少ないという特徴があります。


実際にどんな効果を感じる人が多い?

ヘルストロンを利用された患者さんからは、次のような声を聞くことがあります。

  • ・肩こりが楽になった

  • ・頭がすっきりする

  • ・体が温かくなる

  • ・よく眠れるようになった

もちろん感じ方には個人差がありますが、継続して利用される方が多い治療機器です。

当院でも、ヘルストロンを目的に通院される患者さんがいらっしゃいます。


実はスタッフも利用しています

当院では患者さんだけでなく、スタッフもヘルストロンを利用しています。

昼休みの時間などに座って、休憩しています。

座っているだけの治療機器なので、携帯など触りながら気軽に利用できるのが特徴です。

スタッフからは

  • ・体が軽く感じる

  • ・リラックスできる

  • ・午後の診療が楽になる気がする

といった声もあります。


当院でのヘルストロン利用

当院では医療用ヘルストロンを

4台設置していて、1回の利用時間は約15分です。

保険診療の物理療法として利用できるため

再診の方の場合は3割負担で自己負担額は、300円程度です。

時間帯によってはすべて使用中になることもあり、継続して利用される患者さんも多い治療機器です。


まとめ

ヘルストロンは

  • 医療機関でも使用される治療機器

  • 医療用は最大30000ボルトの電圧

  • 血流改善などが期待される物理療法

という特徴があります。

慢性的な肩こりや体調不良が気になる方は、

お気軽にご相談ください。

2026年03月21日