こんにちは。
かなざわ整形外科・婦人科リハビリ室です。
部活をしているお子さんを持つ保護者の方から、
非常によく聞く悩みがあります。
「休ませた方がいいのは分かっているけど…」
「このタイミングで休ませていいのか迷ってしまって」
「続けさせるのも怖いし」
この迷いは、保護者としてとても自然なものです。
そして、この段階で悩んでいる時点で、お子さんのことをしっかり見ている証拠でもあります。
よくある具体例
「二択で考えてしまって、動けなくなる」
例えば、こんなケースがあります。
この状況で多くの保護者が、
という二択で考えてしまいます。
実はこの二択こそが、判断を難しくしている原因になることが少なくありません。
「休む or 続ける」ではなく、「何をどうするか」
リハビリの現場では、判断を次のように分解して考えます。
つまり、「全部止める」「全部やらせる」ではありません。
この整理ができるだけで、保護者もお子さんも、かなり気持ちが楽になります。
様子見を続けた結果、起こりやすいこと
「もう少し様子を見よう」を繰り返した結果、
というケースは、決して珍しくありません。
この状態になると、
・休む期間が長くなる
受診・リハビリで何ができるのか
この段階で受診すると、
を整理することができます。実際に保護者の方からは、
「全部休ませなくていいと分かって安心しました」
「やっていいことが明確になって助かりました」
という声をよくいただきます。
受診やリハビリは、「止める判断」をする場ではなく、「続け方を整理する場」でもあります。
保護者が一人で抱え込まなくていい理由
保護者の方が一番つらいのは、
「この判断で合っているのか分からない」
という状態です。
医療機関で一度状態を確認することで、
というメリットがあります。
まとめ:迷った時点で、立ち止まる必要がある
休ませるか、続けさせるかで迷った時は、
「このまま続けた時、数週間後・数か月後はどうなりそうか」
という視点を持ってみてください。
その答えに少しでも不安があれば、
一度、体の状態を整理することには十分な意味があります。
早めに整理できれば、結果的に競技から離れる時間を短くできることも多いのです。
迷った際は受診・リハビリをお勧めします。
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文責:かなざわ整形外科・婦人科 リハビリ室
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