こんにちは😊
かなざわ整形外科・婦人科です。
今回は、多くの女性に見られる「子宮筋腫」についてお話しします。
実は、女性の3〜4人に1人が一生のうちに経験すると言われるほど、身近な病気なんです。
💡子宮筋腫ってどんな病気?
子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)は、子宮の筋肉の一部がコブのように大きくなる良性の腫瘍です。
がんではありませんが、筋腫の場所や大きさによって、生理や体調に大きな影響を与えることがあります。
子宮は赤ちゃんを育てるための大切な臓器。
その壁の中や内側、外側などに筋腫ができると、
体の中でいろいろなサインを出すことがあります。
🔍こんな症状はありませんか?
✅ 生理の量が以前より多くなった
✅ ナプキンを2時間ももたないくらいの経血量
✅ 生理が長引く(7日以上続く)
✅ レバーのような血の塊が出る
✅ 生理痛が強くなった
✅ 貧血(立ちくらみ・息切れ・疲れやすい)
✅ 下腹部のハリや違和感
このような症状がある方は、子宮筋腫が関係している可能性があります。
💔月経過多・貧血との関係
子宮筋腫が子宮の内側(粘膜の近く)にできると、子宮内膜の面積が増えるため、出血量が多くなります。
その結果、鉄分をどんどん失って慢性的な貧血になる方が多いんです😢
・貧血が続くと、
「なんとなく疲れやすい」「年のせいかな…」と思っていたら、実は子宮筋腫が原因だった、というケースも珍しくありません。
😣生理痛が重いのもサインのひとつ
筋腫が大きくなると、子宮がぎゅっと収縮して出血を止めようとします。
そのため、強い生理痛や腰痛を感じる方も多いです。
また、子宮が膀胱や腸を圧迫することで「頻尿」「便秘」などの症状が出ることもあります。
🩺どうやってわかるの?
診断には、超音波(エコー)検査がとても有効です。
当院では、婦人科専門の女性医師が丁寧に診察・説明を行います👩⚕️✨
筋腫の場所や大きさを確認し、症状に合わせて
・経過観察
・お薬による治療
・手術が必要な場合のご案内
など、最適な方法をご提案します。
💬治療は「必ず手術」ではありません
「子宮筋腫=手術」と思われがちですが、
筋腫の大きさや場所、症状の強さによって治療はさまざまです。
💊 ホルモンのバランスを整える薬
💊 鉄剤で貧血を改善
💊 妊娠を希望する方へのサポート
など、ライフステージに合わせた治療を一緒に考えていきます。
🌼まずは気軽にご相談を
子宮筋腫は、早めに見つけて経過をみることが大切です。
放っておくと、筋腫が大きくなって手術が必要になることもあります。
「もしかして…?」と思ったら、ぜひ一度、当院の婦人科外来へご相談ください😊
👩⚕️ 当院では、婦人科専門医の女性医師が診察を担当しています。
デリケートなお悩みも安心してご相談いただけます。
📅 当院は【予約制】です。
ご予約は下記よりお願いいたします👇
🔗 予約はこちら
🌸次回予告🌸
次は「子宮筋腫と妊娠・不妊の関係」について詳しくお話しします💕
かなざわ整形外科・婦人科 副院長 金沢 衣見子
資格
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本女性医学会認定 女性ヘルスケア専門医
日本女性心身医学会認定 更年期指導士
所在地
〒814-0003 福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
アクセス
地下鉄「西新駅」より徒歩約4分/ 西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分