こんにちは。
今年もフルマラソンの季節が近づいてきました。今年は残念ながら福岡マラソンの抽選に落選したため、私は 11月2日(日)開催の下関海響マラソン2025 に出場します。
昨年は「福岡マラソン」で初フルマラソンに挑戦し、タイムは 5時間5分53秒(ネットタイム)。
完走できた喜びは大きかったものの、30km以降で失速し「もっと走れるはずだ」という悔しさが残りました。
そして今年。2回目の挑戦となる今回は、目標を明確に定めています。
サブ4(4時間切り)!
十分な準備ができたと言われたならば、仕事の後にトレーニングをするのはなかなかきついものでした。
フルマラソン1か月前は「追い込み」と「調整」のバランスが大切な時期です。
走り込みで自信をつけつつ、疲労をため込みすぎないよう意識しています。
昨年の反省から、「練習量よりも体調管理」を重視しています。
現在46歳。年齢を重ねると「いかに回復するか」が結果を左右すると感じます。
そこで、練習と同じくらい力を入れているのがリカバリーです。
「走る」「休む」「整える」のサイクルを意識することで、無理なく練習を積み重ねられています。
マラソンは心身を大きく成長させてくれますが、膝・足首・腰などに負担がかかるスポーツでもあります。
ランナーに多いトラブルとしては、
こうした症状は「まだ我慢できる」と放置すると悪化してしまうことが多いです。
整形外科では、
といった形で、ランナーの皆さんを支援できます。
違和感の段階で相談していただくことが、大きなケガを防ぎ、大会当日のパフォーマンスを守ることにつながります。
下関の街並みと海を感じながら、笑顔でゴールする自分をイメージし、残り1か月を丁寧に過ごしていきます。
そして当日は サブ4達成 を目指して走り抜きます!
📣 ランナーの皆さん、一緒に頑張りましょう。
もし体の不安やケガでお困りのことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

〒814-0003
福岡市早良区城西3丁目22-20 AP L-tage西新 3F
かなざわ整形外科・婦人科
■地下鉄「西新駅」より徒歩約4分
■西鉄バス「脇山口」より徒歩約2分
院長 金沢 正幸
医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会リハビリテーション医
日本整形外科学会リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ医
日本医師会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
※婦人科は女性専門医が診察にあたります。